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宮城のSAKEスタンプラリーその④「にこらす」さん、「〇たけ」さん、「nico」さんで〆

 宮城のSAKEスタンプラリーが正式名称なのか、てくてく歩きではしご酒が正式名称なのか。迷いながら書いておりますが、えー、同イベントの最終章です。8,9,10軒目までをまとめて投稿。
 まずは8軒目、

「にこらす」さん

 通常時も人気ならこのイベントでも毎回人気のお店で、席が多くなったとはいえ並ぶことを覚悟していきました。んが、開店時は先着20名にTシャツプレゼントが会ったこと、どのお店からも離れていること(最初に回ろうと考えた方が多かった)で大行列だったそうですが、うかがった時はちょうど酔い感じの時間だったようで待つことなく入店できました。
 よって、向かう途中に並ぶ時に呑もうと思ったハイボールの出番なし。冷え冷えで呑もうとカップ氷まで買っておいたのに出番なし。

 安心してください、クーラーバッグの中なのでばれませんし溶けません。

まずはジントニックセットをいただきました

しまった、、、アカウントフォローで無料だったのに500円払ってガチャしたわ。。。

お料理メニュー

こちらは追加できたのか通常時のものか。とにもかくにも美味しそうであります。

追加のお酒メニュー
ボルケッタと焼きあご出汁で食べる海老葱がんもどき

これとジントニックで700円はご機嫌。ご機嫌だし、どう考えてもジントニックだけでは終わらないし、終わるのがもったいない。

早くも追加の白鶴錦を召喚。

きゅーっと。

カンパチ握りとゴルゴンゾーラタルト

 こちらもお酒とセットで700円が信じられない量とクオリティ。ゴルゴンゾーラタルトなんていくらでも呑めちゃうわよ。

ひやおろしもきゅー。
ヨーグルト酒ともよくあう。

ご機嫌に呑んだ後、すたこら歩いて次なるお店へ。

「〇たけ」さん
タッグ蔵は山和さん

暑い中歩いてきたところに冷たいおくずがけ、お素麺は嬉しいですね。お出汁、味付けも優しく柔らかく、山和と調和しておりまして、お酒もキューっと進みます。

純米大吟醸 山田錦40%の斗瓶取り

なんかちょっと熟成感を感じたのですが、

製造年月日が令和5年なので気のせいというか私の舌が酔っぱらっていたんだと思い升。
てくてく歩きではしご酒

しかし、地下鉄の一日乗り放題切符(約500円)を買った方が早く涼しく回れたかもしれません。暑いと思いながらもすたこら歩き、前日訪れた「しまうま酒店 nico」さんへ。

タッグ蔵は綿屋を醸す金の井さん

「綿屋」も人気で美味しいですし、「川口納豆」も人気で美味しい蔵であります。うーん、nicoさんの追加おつまみはさすが色々気になる。ですが、まずはセットのお料理をいただきます。

2種の自家製焼売!

 お酒がついて700円!各お店、本当に他のお店には負けないぞという本気を感じる肴でありました。肉の旨味に大地の旨味の川口納豆が、まああうんですよ。私が行った時は、蔵のお嬢さんである華さんがいらっしゃり、熱意ある楽しいお話を色々と聞くことができました。

 ↓ロジョコさんの日本酒漫画の第三話にも登場する男前女子です。無料で読むことができますので、ぜひ読んでみてください。宮城に行って宮城の酒と肴を食べたくなること請け合い。ほんと、米が驚くほど美味しいんですよ!

 っと呑んでいたところに、仙台在住の友人から連絡があり、合流して彼女の行きつけの店に行くことになったので、はしご酒は一旦終了。

 はしご酒イベントは終了ですが、はしご酒自体はまだ続きます。

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