ここ以外で刺身が食べられなくなる刺身を求め、土佐久礼へ
高知奇行二日目。一日目、大阪、香川、高知とダイナミックはしご酒をし、あまつさえ酒の会でしこたま呑んだものの、寝落ち前にコンビニに寄ってハイボールロング缶を忘れずに買ってから爆睡。翌朝も二日酔い無しでふんがっとめ奇行二日目。一日目、大阪、香川、高知とダイナミックはしご酒をし、あまつさえ酒の会でしこたま呑んだものの、寝落ち前にコンビニに寄ってハイボールロング缶を忘れずに買ってから爆睡。翌朝も二日酔い無しでふんがっと目を覚まし、ホテルで呑んでから居酒屋あしずりに乗車。
見たり見なかったりのらんまんであります。
高知、直茶、ほうじ茶はもちろん紅茶も美味しいんです。おためしあれ!
車窓を眺めて呑んでいるうちに
何度も書いてますが、進行方向に向かって左側に座りましょう。あと須崎を出てすぐ撮影ポイントとなり、その後トンネルとなります。絶景を写そうとし、トンネルに入ってしまい、ガラスに映った容色衰えた中高年の自撮りとなる悲しき事態は回避いたしましょう。
兎にも角にも、土佐久礼駅に到着し、すたこら3,4分歩いて
昼に呑むお酒を購入。久礼の夏限定花河童を購入いたしました。
その西岡さんに向かう途中には坂上鮮魚さんがあり、明るいお母さんが素敵でいつも寄らせていただいております。こちらの鯖の干物や鮮魚類が大好物なのですが、ここ数日水揚げが少ないということで品数があまりなく、
丁寧な仕事、ほぼ車通りがないところでの干物。これが驚きの安さなんですよね。。。5,6尾で200だったか300円だったかでした。黒ムツ様がですよ?
生はらんぼだってまあまあするのに、加工して真空パックにしてこのお値段!買わざるをえない。
300円のものもあり、300円を買いました。激安だわ~。
で、その田中さんで注文しておいた刺し盛を受け取り、無料休憩所の「ぜよぴあ」へ。
奥から鰹、鯛、鯖のタタキ、鰹のタタキ。
注 真昼間です
注 一人前です
ぴかぴかもぴかぴか。びっかびか!これで2000円ちょっとくらいです。信じられないでしょ?
本州で食べる鰹は、、、本当に別物です。今話題の広末さんも高知以外では鰹は食べないとおっしゃっていたのが分かります。わたくしも全くの同意です。鰹で後ろの箸が透けて見えるって想像できますか?
全く血や生臭さがなく、柑橘に似た爽やかな香り、ぷりっとしつつ、舌の温度でとろけるという。。。久礼の花河童をきゅっと。きゅーーっと!
大好き!きゅーっ!
こちらも必食です。たまりませんな、お酒もとまりませんな。
山椒のような香りがするからという名前の由来は知りませんでした。
チャーミングとか天然ボケって産まれてこのかた言われたことが無いワードです。とりあえず、しっかり食べよだけ守ることにいたします。
んで、しっかり食べた後、すたこら歩いて道の駅に向かい升。
珍しいなと思ったら、雨だったからですね。
日本の天然塩の多くは釜茹でですが、こちらは天日塩なのです。茹でられていないのでミネラル豊富で旨味凝縮。時間も茹でよりもかかるのにお値段がそこまで高くないという。ほんとお勧めなので、自分酔うとお土産酔うにいくつか購入。
これは呑むなという神の思し召しだと再び歩いて駅へと向かい升。その道すがら、ところてんの「高知屋」さんへ。
至福の出汁で食べる天草から作るところてんをいただき、5セット購入。
スーパーまるなかさんでハイボール缶を買ったり、すまきや久礼天を買ってから駅へ。
激安が過ぎます。
お米も仁井田米。玉子焼きはほんのり甘いけど甘すぎず、酔い感じ。鯖の塩焼き、鶏唐も入っていてご機嫌が過ぎるわ~。きゅーっ!
っと呑んで高知到着。
気になるわ~っと思いつつ、またもや「ひろめ市場」へ。
やめられない止まらない~。
私がまだ若くて細くて可愛い頃はこちらの「まめかん」が大好きでした。美味しいですよ!しかし、老けて太くなった今は甘味ではなくアルコールが目当てなのです。
ぷは~っと呑んで、、、這う這うの体でホテルに帰り、爆睡。。。ある意味健康的に終えた二日目でした。
で、翌日の日曜日で今回の高知奇行は終了です。
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