ランチ復活の「リベルテ」さんに行ってきました

　同じ名前のパン屋さんが同区内にもあるのですが、東洞院にあるこちらはパリに本店を置くブーランジェリーの日本支店。日本にあるのは東京と京都だけ、、、のはずです。厨房スタッフ減により中止されていたリベルテさんのランチが復活したというので伺いました。とある午後半休をとった平日昼です。

白を基調とし、パリを思わせるお洒落な外観

そして内装

パンはもちろんスイーツも購入＆イートインすることができます。

ランチメニューはこちら

　ドリンク、デザートは別料金、バターも別料金です。パン食べ放題とはいえメインのみで約２０００円なのでちょっとお高めかしら。

前菜つきのほうの選べる前菜

今回はメインのみをいただきました。

デザート、ドリンクメニュー

ランチ価格でワインはグラス６０５円でいただけます。

セット到着

メインは鶏のテリーヌを選択

お野菜たっぷり。アボカドのソースもたっぷりでこれはパンが進みそうで困ります。お代わり自由と言えど、お代わりしてしまっては勝負に勝ち（食べ放題のお得さ）、闘いに負けた（ダイエット）ことになるので、ぐっと堪えて。

鶏のパテはあっさり味

内臓系が入っておらず、低カロリー高たんぱくと思われます。

パン盛沢山

　奥のリベルテ名物のパンが厚切りですし大きいのでお代わりせずともお腹いっぱいになります。といいますか、残していらっしゃる方もいらっしゃいました。もう少しそれぞれのピースが小さいとお代わりもできるし、残す方も減るんじゃないかと思いつつ。

　平日の２０００円近いランチ、かつこのお店の雰囲気なので近隣勤めの男性の姿はなく。OLさんの姿もなく。マダム、ご婦人がたが優雅に食事をしていらっしゃいました。こちとら馬車馬のように働いているのに！うぐぐ！っと妬み嫉みで気絶しそうになる私のような人には向かない。そもそもTシャツスポサンで行っていいお店ではない。
　自戒。