旅先での思い巡らし2☆環境の大切さと影響について
「環境」について、
いま滞在している暖かく心地よい、海のそばで考えている。
環境からの影響というのは予想以上だ、と思う。
歩いてすぐに海。この大海原に沈んでいく夕陽、朝の清々しい海、光の反射、波、音、すべてが嬉しい。喜びと感謝。
私は神奈川県横浜市で生まれ育ち、高校時代からずっと東京に住民票があり、拠点は「街」ということになる。
とはいえ、
17年前から年の半分は海外や東京以外のところを旅したり長期滞在していて、
「ずっと都会に居続けるのは苦しくなっちゃう」
という事を認識している。
そして寒いのもちょっと…
寒さと都会(全否定ではないです芸術鑑賞やお店など素敵楽しいもたくさん)は、私の性分、体質、性質、好みには基本的に合わない、希望しない、ということです。
かといって、同じ場所にずーーーーーっと居続けるというのも苦しくなっちゃうみたいで。
(これをワガママとかいう人がたまにいるけど、感じることを表現することも、望むことを選択行動できないなんて、支配社会じゃないのかしら)
自分の選択でどう生き、在るか、あらゆる想い、感じることを出して並べて、望むライフスタイル、自分に合う環境、幸せな人生、を創造し味わっていくことが大事ではないだろうか。
実際そうしている人はたくさんいるわけで、誰かのことをとやかく言って相手を不快にさせたり水をさすのは、その人自身が満足していない何かを誰かや何かのせいにしたいということもありえる、たぶん。
心地よさの種類、どういう環境で何をしてどう感じ、考えるか、というのは人それぞれ。
正解とか良い悪いというより、合う合わない、好き嫌いで話して、感じて、考えていくことから創っていってよいのではないかな。
いつでも選びなおせるし、この瞬間のパラレルシフトもあり。
試行錯誤と創意工夫(私の好きな四文字熟語シリーズ)
海水浴(湖水浴や川浴でも◎きれいな自然な水辺なら)
と、
森林浴、
創作活動ができる環境、
ひたすらリラックスできること
は私の人生に必須。
環境については最優先していいことだと思う。
場所、人間関係、気候、すべて。
自分にとって心地よいこと。
例えば、現時点で私は、
日常的に満員電車に乗るということもうはしない、と決めたし、
大通りに面していない家、日当たりの良い家に住む、
できれば多拠点で・・・・
昔によく聞いた(?!)「汚くてもおいしいお店」等は、どんなにおいしいと話題でも、大好物を扱うお店であっても、私はちょっと遠慮する。
すごく散らかっていたり、不衛生だと感じると(これは飲食店ならもってのほかだけどサ…)
エネルギーが定まらなくなり、本来の飲食に集中できず、波動が重くなり、私の焦点がチカチカ、バラバラしてストレスになり疲れちゃう。
(例外はすべてにあるかもしれないけれど概して)
私は空間、環境がスッキリ整頓されて、独創性を感じ、創造的、芸術的なものごと人たちと出会うと、喜び、感激、感動、楽しい、幸せ、などなどポジティブハッピーなムード、エネルギーで満たされる。
そして大自然ね。
すっごい汚部屋(物が多くても整頓されていて全て把握し管理できている場合は別として)などは距離をおいてしまう。
私は今のこの旅の途上で、ごちゃごちゃしていた頭、思考、感情を少しずつ整理整頓して、感じたいことを感じているようにおもう。
ありがたい。
長年、心地よくないと感じていた癖、思考、心のあり方のいくつかを廃棄します。
そして肉体は大事にメンテナンスし健康でいることを決定します。
そして自然に私らしく美しく独創的で柔軟に、という人生の旅も、ずっと続くから楽しんで自分の心地よさをみつめていきたい。
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