目の前のことにいくつ楽しみを見いだせるか
時系列ではなかなか振り返ることが難しい。2019年を振り返ろうかな、と思ってもインパクト順に思い出してしまう。嬉しかったことも、なかなか厳しいことも、吉凶混合という感じだった(さすが数秘術では大波乱といわれる時期なだけある)
「目の前の現実は幻想」「自分の内側からの反映」などとはよく聞くことだし、基本的に賛成。ぜんぶ自分の捉え方次第でそのことをジャッジしたり。
何が起きても、これまでになかった観点、捉え方を1つでも増やして、視野を広くする。
このことをなんとか覚えていたい。実践したい。
そして起こっていることにいくつ楽しみを見いだせるか。
そんな時に私が思い出すのはスチャダラパーの「ついてる男」の歌詞。
辛い時、理不尽に感じる展開、後悔や反省中、とにかく無理矢理でもいいからNEWな視点を持ってみる。
繰り返すと心の筋トレみたいになって、いつのまにか、今までにない新しい動きや柔軟性が身についていることがある、とおもう。