魂振り(たまふり)セッション【2024年8月現在】
本記事は、私が行なっている「魂振り(たまふり)」セッションについて、その最新バージョンに関して情報開示をしたいと思います。
↓以前に書いていた記事はこちら↓
日々の経験を積み重ねる中で、魂振りも進化と変容を繰り返しながら、私自身の心境の変化なども自然と起こってゆきます。そのため、その時々の最新バージョンを情報開示するようにしています。
今回は、魂振りそのものに対しての理解が深まってきたところもあるので、その点についても触れていきたいと思います。
そもそも「魂振り」とは?
⚪︎魂振りが生まれた経緯について
魂振りが生まれた経緯について、改めて簡単に説明させていただきます。
魂振りという現在の形態が生まれたのは、2023年3月21日。今から約1年4ヶ月前になります。それ以前に、私は大学生の時にご縁があった氣功を20歳の春頃から約4年ほど訓練を続けて研鑽を積んでおり、段々と成熟してきたのを期に、セッションとして活動もしていました。この訓練によって、氣(エネルギー)というものが確かに存在すること、それを意志と意識によって操ることができること等を体得していたことにより、この経験が魂振りを行う上でかなり重要な基礎(ベース)を形成してくれました。
その頃、さまざまな方とセッション(当時は魂振りではなく氣功施術という名称でした)をさせていただく中で、基本的には氣を操って滞りを抜いてゆき氣の流れを生み出していくのですが、ある深さより先の領域にいくと正体不明の何かに突き当たり(後に魂振りで「核」と呼ぶことになるもの)、氣を操るにも通常の方法では手も足も出ない、という状況がいくつも現れてきました。
私はなんとか状況を打破しようと、暗中模索を続けていました。ちょうどその頃、地元で出張セッションをさせていただけるご縁があり、その場所で実際に自分がセッションをする前に、愛媛より出張で何度も来られていたご夫婦共同でされているセッションを受ける機会に恵まれました。そこで、私を守護してくださっている『大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)』と龍神の存在を認知し、また私の今世のお役目が「魂振り」であることが明らかになりました。
さらに、このことを単に認知したのみならず、認知したことによる確かな(疑いの余地が一切ない)体感と実証がすぐさま伴いました。そして、氣の存在と同じように、守護神や龍神の存在も、今まで認知していなかっただけで確かに存在することを肌身で感じるように変化しました。
その体感と実証というのは、一つは心の深く奥底から名状し難い”真の喜び”が湧き出てくるのを感じたこと、もう一つは暗中模索で取り組んでいた状況が打破されて、以前には手も足も出なかった領域に対して真正面から対処できるようになったことです。ここから、セッションは「魂振り」として新たに生まれ変わり、未知の領域へ独自に踏み込んでゆくことになりました。
(*また、これによりセッション内容は施術と切り離されて魂振りとして自立しました。)
これが、私が魂振りというお役目へと至った経緯になります。
⚪︎魂振りの内容について
2024年8月現在においての私の理解に応じた「魂振り」のご説明をさせていただきます。
《 魂振りの基本となる意味 》
魂の奥底に沈み込んでいる澱みを振るい動かし、表層へと浮かび上がらせて清める。
身体には触れずに行います。前身である氣功施術と「氣の流れをみる」という一点においては同じですが、施術(治す・整える)とは目的や用いる氣の種類が全く異なっており、魂振りでは澱みが生じる源となっている「核」を発見して、それを祓い禊ぐ(清める)ことを主眼に置いています。
このような説明は、理解や実感のしにくいものであることは重々承知の上で、しかし私の他にやっている人が居ないことでもあるので、実際の経験を元にした独特な言葉と世界観にならざるを得ません。
なので、上記のことを実際の感覚に沿って、より具体的にお話しようと思います。
写真のように、受けていただく際は仰向けで横になって頂きます。時間と共に魂振りが深くなっていく中で、半覚醒の状態になられる方もとても多く居られます。
実際に魂振りを行う前に、少しお話しを伺います。氣になっていること等を伺いながら、身体が発する氣の反応*をみて、魂振りの第一着手(取っ掛かり)を探ります。
その後、ベット等に横になってもらい魂振りを開始します。緻密な観察を重ねてゆき、常に全体の”めぐり”を意識しながら奥へ奥へと深く入って行って「核」を突き止めます。
物理的な身体への接触はありませんが、氣の流れ・龍の流れには強い実在感が伴っており、特に「核」となっている澱みの箇所を揺さぶっている時には『明確な輪郭を持つエネルギーの塊』が浮き出て来ます。本当にずしっとした重力感があります。その塊を抜き取り、その人の魂と切り離して解消するのが私の仕事です。
澱み(氣の流れが鈍っている状態)の「核」がその人の頭にあるのか、心にあるのか、身体にあるのかを適切に見極めて祓い禊ぎ(お清め)することで、奥底に沈んでいたものをまとめてごそっと浮かび上がらせることが可能となっています。
澱みが消えることで、魂が本来の活力ある状態へと戻っていきます(魂振りの目的)。
魂振りを行った後に、私が感じた氣の流れと龍の流れを紙に絵を描いてご説明を致します。描いた紙はお渡しするので、折に触れて見返したり次回のヒントにしたりなど、ご自由に活用いただけますと嬉しく思います。
以上が、魂振りで行っていることの全体像です。
今までいただいた感想
実際に受けて頂いた方々の感想のうち、多くの人に共通するものや、特定の「このような事例もあった」といったもの等を紹介します。
ただし、魂振りで起こることは人それぞれですので、参考程度にお読みくださると幸いです。
中には何回か継続して受けて頂いた方で別人レベルで変化された方も居られます。その方の感想を聞いていて最初はただただ驚いていたのですが、経験を積むうちに段々と諸事情が判明して来ました。
魂が繋がっているネットワークは私にも全く想像が及ばないほど広く深く、神様やご先祖様および過去生、そして今世を生きている人々など含め縦横無尽に跨がっており、そこで起きている不調和を解消してしまうようです。
経験でそういうことが分かってきたのですが、そう考えていくと人生レベルの変化が訪れることもそこまで驚かなくなりました。
しかし、あくまで事例は一つの事例なので、重要なのは本人が何をどう感じたか、です。
これまでの方々がどんな感想を持たれたのか、いくつかご紹介させて頂きます。
(*今まで頂いた感想を、私なりに編集して簡潔に記させて頂いております。)
補足:既述のように、今では魂振りは施術(治す・整える)と一線を画していますが、それは例えば腰痛なら、表層に腰痛という現象としてみえている、さらにその奥へ奥へと底まで探っていった先(裏層)にある「核」について対処=祓い禊ぎ(お清め)している、という意味ですので、その「核」が消えていくことにより結果として現象が起きなくなる、というメカニズムがあります。痛みがなくなる等は分かりやすい事例ですが、魂振りの本質からみるとあくまで副次的なものであることをご理解ください。
お問い合わせについて
基本的に、公式LINEでのお問い合わせをお願いしております。
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《 名刺 》
《 費用と時間 》
○基本|10,000円/60分(+前後で話したり絵を描いたりする時間:目安20分〜30分程度)〔*県外出張の場合は費用が変わります〕
○2024年8月現在|京都駅の近く会員制の店の2階を借りて行うことが多いです。ご希望日に合わせて日時を調整しております。
(京都から拠点を移して自分のセッション場所を作ることを計画中)
プロフィール略歴
守屋陽一朗
岡山県倉敷市出身
1998年12月11日生まれ( kin27 )
広島大学理学部数学科に在学中、数学者・岡潔の研究をする傍ら氣功の訓練を積む機会に恵まれ、徐々に霊的な領域へと踏み入っていく。
(補足:岡潔は数学を”情緒”という極めて霊的な世界観に基づいて語る特異な数学者である)
2022年より個人セッションを開始。2023年3月に転機がありセッション内容が変容し、現在の『魂振り』の形態が生まれる。
当初は仮名称で宇宙施術と呼んでいたが、魂振りの経験を積む中で考えが変遷して仮名称を撤回。本名称の『魂振り』を前面に押し出す形態にセッションを更新し、心機一転する。
現在、独力で岡潔の数学(多変数解析関数論)を研究しながら、魂振りセッションの活動を継続中。2024年8月現在の拠点は京都。
好物は、ハンバーグ・茄子・レーズン・甘いもの・良質な水と塩・卵かけご飯 など。
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