長らく放置していたNote、きっとこれからも、、、 いやいや、ちょっとは書く様にしますね。 鎌倉ひとはこが第3期を終えて、第4期に入ります。 ここまでお世話になってきた、そしてこれからもお世話になっていく方々にお礼と感謝を込めてご報告させて頂きます。 あっという間に感じる3年間。 振り返って見ればが伸び悩み、苦しい時期もありました。そんな時期もがむしゃらに、でも確実に一歩一歩進めて来れたのは、地元鎌倉での地域のつながりやそこの皆さんの支えがあったからだと感じています。 こ
余白だからこそ本気でやりたい 下北沢BONUS TRACKのネーミングについて、CDの録音時間の余白に付けられるボーナストラック。アルバムの世界観と違っても、アーティストの思入れがある曲だったりする。 余白の方が大事なものが入っていたりする。ここをそんな場所にしたい。
お客様に寄り添います。 なんて、簡単に言える事ではありません。 その人、家族の人生を、初対面の人間が急に真剣に向き合える事なんて無理だと思います。 そりゃ営業文句ではなんとでも言えますが でも、その人がご近所になる。飲み仲間になる。友達になる、パパ友になると思えば、見え方が変わってくるんですよ。 それに近くになれば街で顔を合わせる事になるでしょうし、正直なところ中途半端な事はできないのです。 同じ町に住んでいるからこその親近感と責任感が生じます。 だから時には意見や反対
フットチェアーに座ってる猫︎︎ ♀の名前は、米農家出身の妻が「うるち」と名付けました。🌾 ですが うるちと言うより、たわら?と言った方が合ってる体型になってきました。 しっかり揉んでやると、ひっくり返って、もちになります。 今年は主人も猫も体型に気をつけます。
妻は元気で留守がいい(最終回) 1年間日本各地で地域活性、農業、観光宿泊を学んでいる妻の旅がいよいよ最後の地、千葉県いすみ市のブラウンズフィールドで始まりました。 https://brownsfield-jp.com ここ鎌倉でも話題に上がることの多い「いすみ市」を見てみようと妻送りがてらアクアライン使ってドライブへ🚙💨 あるのは広い田んぼと、立派な槙の木の植栽が立ち並ぶ日本家屋ばかり。 ここがどうしてそんなに注目されるのでしょう。 都内からの電車アクセスは良くないし、
地味だけどチバニアンの地層を見てきました。 千葉県いすみ市で赴任中の妻を迎えに行って帰り際に、見てみたかったチバニアンの地層と鋲を見学してきました。 雨降る森の中、ほかに見学者はゼロ。 ジオを見れた達成感はあったものの、それ以上に、自分達こんな山奥までなにやってんだろと達観してしまいそうな場所でした。 チバニアンって何よ? https://www.kominato.co.jp/tourism/tourist-spots/chibanian/index.html ご存知
朝起きて目の前に猫の顔がある幸せ
内でもなければ外でもない。そんな空間の曖昧さに風情ある縁側。 どうして日本の家にはこんな場所ができたんだろう? ちょっと考えてみる。 獰猛な野生動物に襲われることがなかったから? ーいやいや今より野生動物は多く強かっただろうに 空間を外に広くしたかった? ー内と外の境を無くして、広く見せたかったのはありかも 人の集まる場を作りたかった? ー日中暗い室内より縁側に腰掛けて皆んなでおしゃべりいいかも 風通しをよくしたい? ーこれも近いかも。吉田兼好の徒然草でも「家の作り
新緑あふれる山近くのお家をご案内していて、だいぶ昔にお引き渡ししたお客様のN様の事を思い出しました。 初めてお家をご見学にいらした時から、周りの環境、家の中を細かに丁寧にご覧になられていました。 家はその家主に似る。 と思っているのですが、 緑あふれた静かなこのお家はとても丁寧に使われてきたのでしょう。 そんなお家を選ばれたN様もどこか似た雰囲気を感じました。 素敵なお家が、素敵なご家族に選んでもらえて、そのお手伝いができる時 何より喜びを感じます。 そんなN
不動産の仕事を鎌倉でずっとやろうと決めた時から、土地探しから家を建てることが目標のひとつでした。 自分らしい生き方を体現したいという思いもありましたし、鎌倉のすまいづくりをお手伝いする自分が、いつまでも賃貸に住んでいる事に違和感もあり、いつかはマイホームを建てたいなとずっと考えていました。 働き方や住まい方がどんどん多様になっていく中で、「家を持つ」事はゴールではなく、選択肢の一つかなと思います。 土地が決まって、最初の建築家さんとの打ち合わせから上棟式まで1年、着工か