次の「ウィッチンケア」、暖まってきました。
2023年4月1日の正式発行に向けて、鋭意編集作業中のウィッチンケア第13号。東京は明日積雪、なんて情報も流れてくるけれども、今日の拙宅の庭では梅も木蓮も「もう春ってことでOK?」という感じに暖まってきています。まだ風は冷たいですが。
現在、表紙まわりのレイアウトは概ね決定。アート・ディレクションは前号に引き続き太田明日香さんが担ってくださっています。写真家は、第12号の白山静さんから千賀健史さんへとバトンタッチ。千賀さんについては後日あらためてご紹介しますね。
日々、寄稿者と原稿のやりとりを重ねています。来週には締め切り日があるので、この作業はさらに加速し、月末には概要を発表できるよう頑張ります(頑張ってます)。そして、書店様向けの販売(委託含む)予約をBOOK CELLARで、世界の皆様向けの予約をアマゾンで開始しました。
【BOOK CELLAR】
【amazon.co.jp】
なお第3号〜第12号については(とくに古い号については)、小誌お取り扱い書店以外ですと《Witchenkare STORE》でも購入可能。よろしくお願い致します。
【ウィッチンケアを手に取れる書店】
【Witchenkare STORE】
ということで、次号の「ウィッチンケア」発行に向けて諸々、暖まってきています。Web上でこれまでの掲載作が無料で読めるnote版《ウィッチンケア文庫》にも、あらたに荻原魚雷さん、トミヤマユキコさん、清水伸宏さんの作品を追加し、全27作にアップデート。皆様、ぜひアクセスしてみてください!
...なんか、お知らせばかりでスイマセン。次回の更新では、より具体的なことをお伝えできるよう頑張る所存です!