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クロネコノート4 (上)

この物語は
≪虚構≫ fictionだ
登場する人物・団体・名称等は架空であり
実在のものとは関係がない

誰かの心に住んでいる
黒猫の書き記したノートを見つけた
ここだけで「こっそり」公開

これで最後かな⋯ 頑張って書いたね⋯ 黒猫

さあ 引き続き”ボク”が解説してリンクを貼っていこう

3冊目のノートはこちらだ



たしんれんごう 

真・女神転生Ⅳ FINALにおいて

"魔神クリシュナが筆頭となってオーディン、ミロク菩薩らを率いてメルカバーとルシファーの戦争に介入した第三勢力。唯一神にしいたげられた神々の復興ふっこうと人々の「救済きゅうさい」を掲げて行動する。"

と書いてあるが? 

出典: 真・女神転生Ⅳ FINAL - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ)

『真・女神転生IV FINAL』とは、
2016年2月10日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト

この "げーむ" いまの にほんと にている

黒猫は 今の日本の困難な状況と 似ていると言っている

"ボク"の主人から聞いたが ≪多神連合≫ は 
パンデミックを逆手に取って活動する人々 
既存の共同体に依存しないコミュニティを作る人々

リバタリアニズム や

怒り狂った人々による ≪動乱≫ と
それに対する カタルシスの ≪比喩≫ だそうだ


ある日 "ボク"の主人が こういうことを つぶやいていた

「いつかの脳内メモ: 『真・女神転生IV Final』 における 唯一神による支配 = 現実における 既得権  慣習 因習への追従 創作物においての無意識の投影」


そういうものなのか 

フーン⋯

 人間の行動は常に ≪論理≫ を越える


しぇーしゃ


走り書きがある

げーむ "めがみてんせい ふぉー ふぁいなる" における とうきょうは

てんがい という がんばんに おおわれている

ひとびとは そこに とじこめられている

げんじつの "ろっくだうん"と にている


とうきょうのたみは "けがれびと" と よばれている 

げんじつの ちほうに いったときの 

とうきょうのひとの あつかいに にている


しぇーしゃは 

" 死と再生を無限に繰り返し人間を ≪救済≫へ と導く大蛇 "

しんがた ころな に にている


(" こぴぺ "をおぼえた)


あめのはばきり みかえるのやり あめのむらくも


 みっつある わくちんに にている

シェーシャに通用する武器のことか⋯


だいじざいてん

"もえたあと" から こうみえた

炎上の後からこう見えた? と黒猫は言ってるのか⋯ トリムールティの1柱シヴァのことらしい これは『真・女神転生IV Final』の ≪多神連合≫  にはいなかったと思うが⋯ 

"モニエル=ウィリアムズによれば「シヴァ」という語は「吉祥な」「好都合な」「慈悲深い」「親切な」「友好的な」という意味を持つ。"

"ラム・カラン・シャルマ(英語版)は語源に関する異説としてサンスクリット語の「シャルヴ」(śarv-)を挙げている。これは「傷つけること、殺す
こと」という意味を持っており、"

"従ってシャルマによればシヴァ神の名前は「闇の軍勢を打ち倒す者」という意味を含んでいる”

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
シヴァ 名前

"道真が晩年に天拝山で無実を訴える祭文を読上げると、帝釈天をすぎ梵天まで上ってゆき、天満大自在天神と尊号が書かれた祭文が下りてきたという" ともあるが?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天満大自在天神  神号


だいぼんてん

"梵天(ぼんてん, 巴: Brahmā )は、仏教の天部の一尊。梵天は仏教の世界観において最高位の一つである梵天界(Brahmaloka)の主である 。"

"古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられたもので、十二天に含まれる。梵はbrahmanの漢訳。帝釈天と対になってまつられることが多く、両者を併せて「梵釈」と称することもある。"

"仏教の伝説では、悟りを開いた直後の釈迦しゃかは、その教えを広めることをためらったが、教えを広めるよう勧めたのが梵天サハンパティ(sahampatissa)とされ、この出来事は梵天勧請(ぼんてんかんじょう)と称される。"

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
梵天


べんざいてん

"弁才天(べんざいてん、梵、巴: Sarasvatī、巴: Sarassatī)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーが、仏教に取り込まれた呼び名である。神仏習合によって神道にも取り込まれ、様々な日本的変容を遂げた。"

"原語の「サラスヴァティー」は、インドで最も古い聖典『リグ・ヴェーダ』に現れる聖なる河とその化身の名である。の女神であるが、次第に芸術・学問などの知を司る女神と見做みなされるようになった。ヒンドゥー教の創造の神ブラフマーの妻である。"

こすって ごめんだにゃん


あまのざこ と あまのまかおのかみ

びしゃもんてん と あまのじゃく


いかついおとうさん と 
しょうねんかくめいか ゆーちゅーばー 

これも ≪多神連合≫ には いなかったと思うが⋯


くろのす


"だいえっと" したほうが いいにゃ

"一説には、クロノスの時代は黄金時代であり、彼は人類に種々の幸せをもたらした。" と 書いてある

出典: 日本大百科全書(ニッポニカ)「クロノス」の解説
何も "無くて" 良かったにゃん


ぜうす


ひかり

見た目が似ているのか?

"せいじか" そうりだいじん


おりおん

ぼくも "やきにく" たべたいにゃ


あぽろん

ぼくも "にくにくしい肉"と "お寿司"が 大好物ですにゃん


あれす

ぼく ぼくさー "レディゴー"

まるす

あーさーおう


ばっかす 


スピリ○ス いっき からの〜 "でぃおにゅーそす" だにゃん

でぃおにゅーそす



へるめす

たびする ゆうべんの かみ

よいじょうほう ありがとにゃ〜ん



そくらてす

あんまり のみすぎにゃいでね

クロネコノート4 (下)に続く


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土屋洋一
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