脳内メモ93「神話思考〜千の顔をもつ者」
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。
黒猫: 人間たちは 自分の頭で 考えているようで
何かの "パターン" に はまっている にゃ
それならば 最初から 正しい "神話" に従えば良いにゃん
人間は 人間の心と体に "囚われて" しまってるにゃん
想像すれば 人は "ネ申"にもなれるし "ネコ"にもなれますにゃん
ご主人:(漸く気付きましたね?私は千の顔をもつ者…)
(ボクは ≪アストラル体≫ となった ≪猫達≫ と ≪天≫ で暮らして居る 彼らの現世での ≪猫生≫ は修行の一つなのだ)
(彼らは修行を終え、僕らと一緒に戯れつつ、「次の修行の旅へ」と備えて要る)
(畏れる事は無い。颯、我らと共に先へ進莽)
ジョーゼフ・キャンベル (著), 倉田真木 (翻訳), 斎藤静代 (翻訳), 関根光宏 (翻訳)
ト書職人:「⋯⋯⋯」
第11話
莽
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