見出し画像

【雑文】 思考ループ

こんにちは。暑いですね。

私の場合、良くある悩み?として思考のループがあります。
プライベートでも、仕事でも、些細なことでも、ある課題や問題に対して、考えがまとまらず、それどころか問題がケースごとに枝分かれして、それぞれのパターンに対する解決策や最善の策が見つからず、一旦保留にして別のパターンを考えてもそちらも行き詰まり、結局、最初の課題は解決せず、「悩み」や「考えること」が増える、といった具合です。

もっと楽に生きられたら、と思うのですが、真面目さもあるでしょうし、「こだわり」のような性分もあるでしょうし、仕事などは経験上も無視や放置にリスクがある、なんてこともあります。

思考の(結果的には無駄な)ループ、あるいは枝分かれし過ぎて収集がつかない膨大なケース、あるいは些細なことまで気になる(心情を例えるなら怖くなる?)これらの「良くない」状況に落ちいったら、どうやって脱出できるのでしょう? あるいはシンプルにクリアできるのでしょう?

ここ数年(おそらくコロナ禍以降)、私はこういった一見無駄な、しかし、大事なことを放置しない方が良いという(もしかしたら過剰な)責任感や恐れからなかなか抜け出せません。ただでさえ処理すべき案件が多い時には本当に厄介です。

自身が解決策を知らないので、ここで紹介することもできないのですが(いや、実は書いていると自然と手が動いて解決策が出てくるかも?という淡き期待もあって綴ってますが…)、それでもいくつか書いてみたいと思います。

1.一旦逃げる。
  急ぎでなければ、別のことをして気分転換。
  急ぎなら、その時の最善策が、自分の最高の「解」とみなす。

2.保留にして、思い出さないことは「あまり大事ではない」とみなす。

3.他人に共有できることなら、意見を聞く。ヒントになるかも。
  あるいは自分と同じ方向なら安心する。

上記、2はやはりそれが(忘れることが)怖くてその瞬間に考えている場合もあるので、なんだかなぁ、ですが、「本当に大事なこと」なら思い出すだろうし、そうじゃないものを「ふるいにかける」という考えですね。

ただ、冷静に分析して、やはり無限ループから抜け出せない(答えが存在しない)場合や、自分の中で迷いがあり、最適解が見つからない時は、

◯ 時間制限を設けて、そこまでに出た最適解が答え。異論は認めない。

という割り切りが良いのかもしれませんね。なぜなら時間は有限で、私の頭も他のたくさんの業務や悩み事が順番を待っているし、ある程度考えて整理できないなら、それ以上考えることは、タイムパフォーマンスからも良くないです。

うん、なんとなく方向性というか、解決策の卵というか、種というか、答えチックなものが出ましたね。(頭をフリーにしてタイトルだけ思いついた記事にしては上出来)

実際には、枝分かれした複数ケースそれぞれの「問題」「不安」みたいなのが増殖するパターンなど、面倒事は多いですが、それぞれに「身分相応(問題の起きる可能性や重大性相応)」の時間を割り当てて、それを超えないように割り切る、というのが良いのですかね。

やはりnoteに書いてよかった?と思う、昼時でした。

では!!
(なんか元気になったです、はい)