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キミの明るい希望に! 今すぐ経済成長できる場所
1・
東北の小さな酒蔵が、農薬とでしか育たない最近の米に不安を感じ、限界集落で農民を説得して有機栽培米を始めた。
反温暖化運動も、どうやら立ち上がりつつある。
大きなものは、なかなか変われない。イタリアのボローニャという町は、会社が200人を越えると、分割させる奇妙な法律がある。小さきものの機動力と清潔さを守らせるために。
独立せよ、独立せよ。無理せず自給自足をモデルにせよ。食えるモデルで、地道に始めよ。
2・ いますぐ経済成長できる場所。アイデアを出してみた。
空き家を改修してそこに住みながら借り手を探し、そうして一軒ずつ前に進んでいる人がいる。やどかりリフォーマー。面白かった。NHK番組。
足りていないものは売れるはず。シラスウナギが獲れないならば、卵からの完全養殖で高品質、高価値を目指す。秋刀魚も同じ。おそらく可能。https://www.businessinsider.jp/post-239236(とても面白い記事。たとえばこんな部分。)
(”ニホンウナギの産卵場所が特定されたのは2000年代に入ってからだ。(・・・)その場所はなんと、日本から南へ2500km離れたマリアナ諸島付近にある海山だ。2005年にふ化直後のニホンウナギのプレレプトセファルス仔魚が捕獲されると、2009年には卵を抱えたメスのニホンウナギも発見された。(・・・)長年謎だった、ウナギの生まれ故郷がついに判明したのだ。”)
休耕地は使える。システムしだい。国の大胆な施策が準備中。ソーラーパネル下の農地にして(ソーラーシェアリングという)、できる作物はいくつもある。参照サイト多い。
林業、水産業も同じ。日本の地の利を考える。いまなぜか、シリコンバレーの真似みたいなことばかり。木製ビルディングとか、学ぶ人が増えればいくらでも伸ばせる。建物自体、ほんとうは脱炭素でいくらでも設計可能だ。
水をため、輸出する。日本は水が大量に降る。今年の雪もそう。ピンチはチャンス、ためて足りない場所に。防腐加工の発明。腐らなくできれば。タンカー内に水草を植え魚を住ませながら遠くまで運ぶ。可能か??
カフェ。あらゆる場所がカフェに。ランドリー、本屋、郵便局、駐車場。充電の場所も。ひとの出会いは創造の母体である。とにかくカフェは明るくなる。
教育アプリ。小中高とデータを蓄積してそれを元に、彼独自の問題集、弱点補強のプログラム。一流アスリート並みに。テレビ東京で推進中の会社を取材。
テレワークだけの会社。システム設計などなら。増えるだろう。世界中の社員。会ったことがなくても。速い、自由、組み合わせ可能性の大きさ。