シャッター通りがあるようでは、地方創生など夢のまた夢!?

駅前や街中のシャッター商店街。
とにかく例外がめずらしいぐらい、全国どこもそうなってしまった。父は兵庫県赤穂の出身だが、久々に訪れた赤穂もそうで、商店街の屋根さえ無くなった。

例外として有名な香川県高松市商店街。有志が何年もかけ、商店主を説得、財政も工夫しこぎつけた。普通、シャッター通りの商店主は、ほかの人に貸さない。消極性と用心、農地とよく似ている。そこを超えよ!!

郊外イオン、マイカル通いは、うーん寂しいでしょ。二十年もそれだと。なんつーか、味が無い。人が作る以前に、企業の匂いと影がチラチラする。

ヨーロッパが我慢して小売を残しているのを参考に!! もう一度、あの商店街を再興することこそ、地方創生と思うべし!!

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