【初心者向け】神経学的なリハビリの始め方【3ヶ月で達成できる】
神経学的なリハビリを始めようと考えている人へ
「自律神経系、視覚、前庭覚、固有受容覚などを考慮したリハビリのやり方を知りたい。これから神経学的なリハビリを頑張りたいけど、一体どこから手を付けたらいいんだろう・・・。頑張りたい気持ちはあるけど、手順がわかりません。具体的な方法を教えて下さい。」
といった疑問に答えます。
目次
✅本記事のテーマ
✅自己紹介
✅迷走神経刺激の効果
✅こんなことに困っていませんか?
✅僕から次のような提案があります。
✅最後に
✅本記事のテーマ
✅自己紹介
春光洋亮 48歳 作業療法士
僕は2019年、痛みや身体の動きの悪さがどのようなメカニズムで起きているか、自身の勉強と高齢者リハビリの問診を通じて「慢性ストレスが痛みや身体の動きの悪さを引き起こしており、そのメカニズムは自律神経系を軸にしたInteroceptionシステムにある」という仮説に行き着きました。
僕はその仮説に基づき、内臓から延髄にまで長く走行する迷走神経の絞扼を和らげ、かつ神経にたくさんの情報を流すことで自律神経系を軸にした心身機能の監視システム(Interoceptionシステム)のはたらきを変えることができる可能性を秘めた【迷走神経刺激】を考案しました。
2022年、痛みや動きの悪さを訴えられる高齢者のご利用者様に対するリハビリを通じてトライアンドエラーを繰り返し、ついに再現性のある【迷走神経刺激】が完成しました。
2023年、完成した迷走神経刺激をもっとたくさんの人に広めようと、福岡県や東京都でセミナーを開催しました。
💁♀️最新のセミナーはコチラ
✅迷走神経刺激の効果
✅こんなことに困っていませんか?
【課題①】
痛みや体の動きの悪さに困っているお客さんの問題を解決したいと強く思っているが、なかなか問題をゼロに近づけることができない、いろいろなセミナーなど参加するが、ゼロに近づける方法がわからない
【課題②】
たぶん脳の機能を理解しないといけないんだと思っているが、たぶんかなり難しいので理解する自身がない。
【課題③】
痛みや動きの悪さをゼロに近づける方法を知っても、自分に本当にできるのか不明だし自身がない。
✅僕から次のような提案があります。
【課題①に対して】
痛みや体の動きの悪さを限りなくゼロにすることのできる、脳の機能に基づいたリハビリやエクササイズがあります。
1.自律神経リカバリー
①迷走神経刺激
②ヘッドコントロールエクササイズ
③原始反射抑制エクササイズ
2.神経学的介入
①Midbrain Axis
【課題②に対して】
脳の機能を「一歩一歩」理解する方法として
Step5:3ヶ月オーダーメイド指導
※こちらのStepはただいま企画中です。公開までしばらくお待ちいただけますようよろしくお願いいたします。
課題③に対して
脳の機能に基づいたリハビリやエクササイズの基礎を習得できる【マニュアル】を購入できます。
✅最後に
脳機能に基づく自律神経リカバリーについて、動画やセミナー参加で少しずつ理解を広げていただき、実技について集団/個別にオンライン/オフラインで演習していただければ、初心者の方でも3ヶ月で神経学的なリハビリやエクササイズを習得できます。
ご興味のある方はぜひ一度、YouTubeチャンネルを観ることから始めてみてはいかがでしょうか😊👍