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【ここから読んで💁】自律神経の問題

ご自分の不調(めまい、立ちくらみ、胃腸の問題など)の原因が自律神経にあるかもしれない

自閉症やASDの社会性や行動の偏りの原因が自律神経にあるかもしれない

減量トレーニングの効果停滞の原因が自律神経にあるかもしれない

ここぞという場面で緊張してパフォーマンスが発揮できない原因が自律神経にあるかもしれない

慢性腰痛や膝関節痛の原因が自律神経にあるかもしれない

立っていられない、すぐ横になってしまう原因が自律神経にあるかもしれない

立てない、歩けない、すぐ動けないなど動作のしづらさの原因が自律神経にあるかもしれない

ささいなことでイライラする、集中できないといった問題の原因が自律神経にあるかもしれない




 あなたの悩みや困っていることは、これらの中にありましたか?



 さまざまな立場、職種、境遇の方が自律神経に興味を持たれています。

 ◯PT/OT/ST
 ◯トレーナー/アスリート
 ◯柔道整復師
 ◯鍼灸師
 ◯あん摩師
 ◯子育てママ/パパ
 ◯療育関係者
 ◯整体師
 ◯心理士
 ◯トラウマ経験者
 ◯自己免疫疾患を持たれる方
 ◯HSPを持たれる方
 ◯腰痛、膝痛を持たれる方
 ◯毎日忙しい方


 これら全ての不調に共通する問題は

内受容感覚:ないじゅようかんかく」という脳で処理されるべき情報の一つがうまく処理できていないことが考えられます。

内受容感覚は「Interoception」と訳され、欧米では瞑想やヨガのスペシャリストの間で非常にポピュラーな考え方です。


Wikipediaより

 Interoceptionとは、身体の内部状態に関する情報を生体に提供する感覚の総称。
 これは身体から脳幹/視床/島皮質/体性感覚野/前帯状皮質などの特定の脳領域に伝達される信号を統合する脳の情報処理プロセスのことを意味することもあり、身体の生理学的状態の緻密な調節を可能にしている。
 Interoceptionの生理学的状態に関する調節機構によって、身体のホメオスタシスを維持し、潜在的に自己認識を機能させるために重要である。



Interpception
に問題があると、身体や心理のさまざまな状態に問題が生じると考えられています。




「自律神経失調症」

「自閉症やASDの情緒障害」

「激しい減量によるホメオスタシスの破綻」

「過度な精神的緊張と冷静さの喪失」

「激しい関節の痛み」

「過度な疲労、エネルギーの低さ」

「運動制御、姿勢制御の低下」

これらは全てInteroceptionによる自律神経系の調節機能が関わっています。


 

このInteroceptionを改善するために以下をエクササイズをつくりました。



迷走神経刺激

ヘッドコントロールエクササイズ

◯原始反射抑制エクササイズ



↓迷走神経刺激をもっと詳しく↓


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 慢性的なストレスが痛みや不調につながるというお話です↓

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