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42歳は転職エージェントを使った②

前回の記事から同様に
つらつらと転職エージェントとの日々を書きます。


書類選考落ちが宣告通りバカバカ出るなか
今の会社から面接の話を頂きました。


実は今の会社って僕の当時転職先探してる条件には
当てはまってなかったんですよね。


というかそんな仕事あったんだといった感じ。


スカウトメールの類が届いて初めて存在を知りました。



ちなみにスカウトメール



名前とは程遠い内容
のものなので
決して浮かれてはいけません。



登録してまず最初に届いたスカウトは
超有名なゴリゴリの営業会社の時点で
ロクなもんじゃないのは
なんとなく察しましたが


届いた中で一番意味がわからなかったのは
寿司屋でした。


機械いじった手で寿司なんぞ扱うやつ
ダメだろう…
んじゃあセールスの経験から?
いやいや、寿司の営業ってなんだよ…


はい、そんな深く考えることじゃないです。



はっきりいって
スカウトメールなんてそんな程度です。
下手な鉄砲なんとやらってやつですね。



まぁその下手な鉄砲は見事僕に命中したわけですが


そんなこんなで面接がやってきました。

これをどうとるかは人それぞれですが
結論からいうと僕はWeb面接のみで転職しました。

2時間くらい話しましたけどね。


別にいい加減ということはなく
単純に会社の採用方針がそうだからということで
よく面接1回とかWebのみはブラック企業だとか
もしそう思うのなら対面の面談がない事や職場が見れない不安を
そのまま伝えたほうが絶対いいです。

手書きで履歴書書かせる会社よりいいとは思いますがね。


ちなみに自分でいっておいてなんですが
転職市場でブラック企業という言葉は
忘れたほうがいい
です。


そもそもブラック企業という言葉自体が好きになれません。


別に僕自身が仕事人間とかそんなんじゃなくて
当たり前ですけど違法な搾取など論外です。


自分の望むことがボヤけてしまうからっていうのが理由。


はっきりいいます。
社会でのし上がるっていくのに長時間労働はセットです。


それを望むかどうかは自分次第だし、残業したくないカネは欲しい肩書は欲しいなんて絵空事です。


そのうえで何を選ぶかは僕にとっては結構難しい問題で
まだ今も続いている話でもあります。


話が逸れましたね。


んで転職活動してる人からするとかなり高い関心事だと思う
面接の中身ですが


僕の受けた面接は特殊な部類なので
アテにならないと思います。

外資だからってのもありますけどね。


よって割愛。


ただ、ここで重要だったのは僕なんかの体験談より役に立つであろう
転職エージェントが持っている情報でした。


過去にエージェント経由で採用された人もいれば
お見送りになった人もいる。


面接の内容もデータベースとして残っている。


事前対策が相当やりやすかったですね。

あっ、電話で模擬面接なんかもしてもらえましたね。


ただ、結局は自分自身をちゃんと伝えることに尽きると思います。

採用された後のほうが遥かに大切ですからね。

ウソでよく見せてもその後の長い時間で
辛い思いをすると思います。


まーそんな感じで採用が決まり
前職を脱出したかった僕はそのまま
飛び出してきた次第です。

焦っていたのが大きかったので

かなり甘い下調べで入社しましたけどね。

今考えたらありえないとは正直思います。


端折って書いた部分もありますが
逆に言えばそれくらいガバガバな状態で
転職活動をしてた部分も正直あります。



もしこれから転職されるかたがこれをみているのであれば
100件落ちても心身共に害がない状態で挑むことを
強くおすすめします。



エージェントさんとの話はこんなところです。



ではでは今回はこのへんで

次は何の話を書こうかな…

YohK


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