読書ってなに読めばいいんだろうね。
日々、のうのうと生きている。
特に危機感もなく、のうのうと生きている。
そんな日々のうのう、Oh what do you know? な僕な訳だけれど、そんな僕のツイッターに、こんな記事が流れてきた。
高橋祥子さんは僕もよく知らないが、NewsPicksで落合さんの番組にゲストで来ていたときに、とても印象的なトークをしていたので、記憶に残っていた。
巷では「Gene Queen(ジーンクイーン)」と呼ばれており、生命科学の専門家さんである。
そんな彼女のオススメの書籍が10冊もまとめられた記事、これは読むしかねえなってなったわけです。
そもそもオススメの本というか、読むべき本って選択が難しくないですか?
せっかく読むなら自分のためになる本を読みたい、何かしら勉強したいから、なんか本読みたい....
僕も「読書好きです」っていうと、なんかオススメない?ってよく聞かれるんだけど、その人の興味あるジャンルやら知識量やらによって、オススメなんて変わるし、なんなら読んでみないとわからない部分も多々あるので、とりあえず好きな本読んでみたら?としか言えないんですよね....
じゃあ実際僕はどうやって本を探しているのかって言われると、大きく分けて3パターンです。
①、好きな人がオススメしている本を読む
②、読んでた本に出てきた本を読む(参考文献も含む)
③、本屋に行ってビビっときたやつを読む
昔はひたすら③をやってました。
本屋に行って少しでも気になった本はとりあえず買う。お金は気にせず片っ端から買う。
しかし最近はツイッターやらネットやらがあるので、①の好きな人のオススメの本を探すのが簡単になりましたよね。
昔は「いろんな人のオススメ本特集!」みたいな本を読んでたなあ...
なので最近はもっぱら①と②です。
なんならツイッターでフォローしている人のオススメの本が、定期的に流れてくるので、もはや読みたい本リストが大変なことになってる。
あとは、②みたいに、あるジャンルを勉強するために読んでいる場合は、その本に出てきた関連書籍なり、著者のオススメ本を読んでいくと、関連した内容でより知識が深まっていくので、とても効率がいいと思っています。
そこでさっきの高橋さんの記事に戻りますが、これなんてもはや①と②を勝手に網羅してまとめてくれているようなものなんですよね。
感謝してもしきれない。
ということで「生命科学」や「遺伝子」のジャンルは、全然勉強したことがなく、手付かずだったジャンルだったので、今年はそこ力入れて勉強することにしました。
どうやってやるかというと、簡単です、さっきの記事で紹介されている本を上から片っ端から読んでいく、という方法です。
計10冊紹介してくれているので、全部読む頃には、僕は「ジーンマスター」になっていることでしょう。
たぶん、会ったときにずっと遺伝子の話すると思います。
それでもまだ、友達でいてくれる?
ということで、1冊目を読み終わったので、読書感想文を書こうと思ったのだけれど、長くなってしまったので、感想文は次回にします。
ちなみに、記事をリツイートしたのが7/26なので、1冊目に約1ヶ月かかってますね。
そんな難しい本ではなかったのにこの時間、、、先が思いやられるっていうか今年中に終わらない気もする、、、
しかし興味持って読めるジャンルではあるので、めげずに全部読破できるよう頑張ってまいります。
読書楽しいよね!
ということで僕はジーンマスターになってオランダに行く。