【自己紹介】苦手な自己紹介
一言で表現するなら、こうではないかと思う。
「組織に属する管理系のスーパーサブ」
ひと昔前だとダブルワークやトリプルワークという言葉もなかったので、オールラウンドプレーヤーというのはあまり必要性がなかったようにも思える。今は人生100年時代でもあり、コロナや災害が多発するなどVUCAの時代でもあり、非職人的なマルチスキルがようやく重宝されるようになってきたと思う。
さて、話を戻そう。
自己紹介というのは、今の今まで苦痛以外の何物でもなかった。
自己紹介=「自分は何者か?」、そう問われているからだ。
自分自身の性格や癖は育ってくる環境で周りにどう映っているかを知ることで何となくは分かっている。
明るい性格なのか、人見知りなのかなど…。
きっと職人さんのように“あることに秀でた何かを持っている人”、あるいは“何かを一筋に仕事をしている人”は自分が何者という答えをすんなりと見つけることができるだろう。
ここから先は
4,632字
¥ 500
この記事が参加している募集
ありがとうございます。気持ちだけを頂いておきます。