記事一覧
5分でできるロープのつくりかた
この記事では、ロープを効率的につくるための方法をまとめます。
手順
1.多様なカーブを追加するためのアドオンの有効化1-1.Edit/Preferences/add-ons
1-2.Extra Objectsと検索
1-3.Add Curve: Extra Objectsにチェックをつけて設定を閉じる
2.カーブの追加と設定2-1.[Shift + A]キー/Curve/Curve Spir
ボーンを使ってカーブを制御する
この記事では、カーブをボーンに沿ってうごかせるようにする方法をまとめます。
手順
1.ボーンの追加と分割1-1.Armatureを追加する
1-2.ボーンを適当なサイズに拡大する
1-3.編集モードにする
1-4.ボーンを選択→右クリック→subdivideを押下する
2.ボーンの名前の設定
2-1.ボーンを選択→Objects Data Properties→Viewport Displa
[Blender]ロックオンする動きをつくる
今回の記事では目標を自動で追尾する仕組みと、射角制限の仕組みをまとめます。
1.制限のない追尾機能
1-1.ロックオンする対象(A)を追加する
1-2.オブジェクト(銃)を追加し選択する
1-3.コンストレイントタブを開く
1-4.Track Toを選択する
1-5.Targetに(A)を選択する
1-6.Track Axisを選択する
1-7.Influenceを調整する
2.制限のある追
[Blender]モーションパスからカーブをつくる
この記事では、モーションパス(軌跡)をカーブとして実体化する方法をまとめていきます。
この方法のメリットは、大まかな動きを作成したあとに、それをオブジェクトとして直観的に編集できるところです。
大まかには以下の手順でつくっていきます。
1.アニメーションをつくる
2.モーションパスを作成する
3.プログラムを実行する
4.カーブに沿ってオブジェクトを動かす
1.アニメーションをつくる1
[Blender] ドライバーを使ってカメラの焦点距離調整を簡単にする!!
ドライバーを使用して直感的にカメラを操作する方法をまとめます。
この記事では、
〇emptyの大きさを調整することで焦点距離を調整する
方法を書いていきます。
1.焦点距離(focal length)の設定
1-0.設定方法
1.エンプティを追加し適度な大きさにする
2.エンプティにfocal_length_controllerと名前を付ける
3.カメラビューにする
4.カメラを選択する
[Blender]ドライバーをつかってカメラのピント調整を簡単にする!!
ドライバーを使用して直感的にカメラを操作する方法をまとめます。
この記事では、
〇emptyの大きさを調整することでピントを調整する
方法について書いていきます。
設定方法0.Render viewに移動する
※ピンボケはソリッドビューなどでは機能しない
1.エンプティを追加し適度な大きさにする
2.エンプティにfocus_controllerと名前を付ける
3.もう一つエンプティを追加して
[Blender×Python] アニメーションのつくりかた
Pythonをつかったアニメーション制作の方法をまとめていきます。
0.アニメーションの諸操作0-1.アニメーションの作成
Scriptingを開く
↓
~.pyというふうに名前をつける
↓
コードを書いて実行ボタンを押す
0-2.アニメーションの実行
animationに移動し再生ボタンを押す
※スペースキーでも再生と停止が可能
0-3.アニメーションの削除
3Dviewportで
Blender Python をはじめよう
0.Blender Pythonとは3DCGソフト"Blender"をプログラミング言語"Python"で操作できるようにするものです。
0-1.Blenderとは
無料の3DCG制作ソフトです。高機能で日本語にも対応していて、CGのプロも使用するツールです。
0-1.Pythonとは
Pythonはプログラミング言語の1つです。
他言語と比べてシンプルで読みやすいという特徴を持っています。