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娘が青を「男の子の色」と言ったら、父としてどう言うか

今朝、我が家は五目うどん定食だったのですよ。五目とは名ばかりで、主夫である私としては、冷蔵庫にある、そろそろ使い切らなくてはならないものを一掃したかったわけです。

娘のうどんは、青い丼に盛ったのですよ。

すると・・・。

「男の子の色だ」
と言い出し。

戸惑ったわけです。

これはジェンダー教育のよい機会だと思い、本当にそうだろうかと問いかけました。色は必ずしも性別を表現するものではありません。

今朝の私の丼は、燃えるような赤でしたが、それは男女関係ない話で、私が左翼だからであり(あ、私、共産党員ではないですし、特定の政党に所属していませんからね 立憲民主党関係者からは党員にならないか誘われましたが)。血の赤、怒りの赤が昔から好きなわけで。あ、「パパは左翼だから赤なんだよ」とは言いませんでしたが。

いかに「男らしさ」「女らしさ」なるものと、様々な物事を切り離すか。考えたいところです。はい。

でも、保育園や、お友達たちの家庭にもまだまだ根付いているのだろうなあ。

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