ビヨンセの映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』と「多様性」
ビヨンセの映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』に、パワーをもらってきた。あっという間の約3時間で、今年の最高な締めくくりに。
そんななか、考えさせられたのは、「多様性」という言葉についてだ。ぼくのように企業の広告・広報に関わっていると、近年よくふれる言葉だが、とってつけたような扱われ方に違和感を抱くことが多い。きっとその理由は、「みんなとはちがう人も受け入れよう」という考え方になっているからなのでは、と今作を観て感じた。
多様性を語る