Mac mini M1とiPad pro12.9 第2世代で幸せになる方法
わたしはこの組み合わせで楽しくやって来ましたが、やはりMacBook airを買おうか迷っていました。NotionやPagesなどiPadにも有りますがMacの方に最適化されているアプリが少なからず有り、それらのアプリはやはりMacで使いたいと思うのです。それは不要なストレスを排除する意味でも必要なことです。
macbook airのM1がメルカリで8万円ほど。しかし、それを買うとまた問題が出てきます。
iPad Proの出番がなくなる
MacBookが来るとiPad Proのほとんどの事はMacで上位互換でこなせてしまうのでもはや必要なくなります。モニターとキーボードを分離させたい
使い方としてモニターを高めに設置してキーボードは机にというスタイルが首の負担が少なくて好きなのです。そのため、Macminiをもう一台買おうかとも考えました。接続機器が多い。
普段Mac miniには結構たくさんのUSBデバイスがつながっています。キーボード、トラックボール、AIF、外付けSSDが3つ。それらを毎回使うたびにMacminiから外してMacBookに付けるのは現実的ではない。必然的にMacBookは制作などではない軽い作業中心という使い方になる。
そこでリモートデスクトップという方法を取りました。
jump desktopというアプリです。メルルーサ丸岡さんという方が3つほど動画を出していて検索すれば直ぐに見つかると思います。そちらを使用してみたところ第2世代のiPad Proが M1 MacBook Airになりました。
その事で1のiPad Proの出番も確保され、2のモニターとキーボードの分離もできるようになり、3の接続機器もMac miniの方に繋げたままでiPad Proでアクセスできるようになるわけです。
費用も8万円が2,200円に削減されました。メルルーサさんの動画にあったMacからインターネット共有するという技のおかげで動作もとてもスムーズです。
キーボードがJIS対応してないようなので、USキーボードを別途買うつもりですがそれを差し引いてもMacBook買うより遥かに安く済みます。
もともと外でというより家の2階にあるMacminiを1階でも使いたいという用途でしたのでこれがベストな方法であるということになりました。
これの良いところはiPadの性能に左右されないことです。厳密には画面共有にもある程度のスペックはいるのでしょうが、2代目iPad Proはそこは余裕でクリアしていそうです。そこさえクリアしていたらMacminiだけ買い替えていけばiPad Proも性能が上がっていくという事です。
iPad Proも買い替えを考えていましたが、それも必要ない感じになりそうです。
ちなみにリモート接続中は本ディスプレイがオンになってしまうので、ダミーHDMIプラグを注文しました。