40男、口唇ヘルペスに悩む。コロナ後遺症とうつ、更年期障害のトリプルパンチか？
またしても、口唇ヘルペスができてしまった。
唇の端っこに、小さな水疱がいくつかできはじめている。
見た目も良くないし、何より痛痒くて憂鬱な気分になる。
40代半ばの私にとって、口唇ヘルペスはもはや「いつものやつ」ではある。
疲労やストレスが溜まると、必ずと言っていいほど顔を出す。
今回も、仕事での緊張状態と細かなミスが重なり、心身ともに疲れていた自覚はある。
案の定、口唇ヘルペスができてしまったというわけだ。
それにしても、最近口唇ヘルペスができる頻度が高くなっている気がする。
昨年は3回ほどできたような気がする。
40代になり、免疫力が落ちてきたということだろうか。
コロナ後遺症の疑い
実は、コロナに感染した後、体調を崩しやすくなった気がしている。
疲れが抜けにくい
風邪をひきやすい
口内炎ができやすい
どれも些細なことではあるが、以前はこんなことなかったのに、と感じることが増えた。
口唇ヘルペスもそのうちの一つなのかもしれない。
私の場合、味覚や嗅覚がおかしいといった典型的な症状はないものの、
体調が優れない日が続くため、もしかしたらコロナ後遺症なのかもしれないと疑っている。
うつ病、男性更年期障害との関連性
コロナ後遺症に加え、うつ病と男性更年期障害も抱えている。
これらの疾患も口唇ヘルペスに影響を与えている可能性はある。
特に男性更年期障害は、様々な症状を引き起こす。
倦怠感
気分の落ち込み
イライラ
睡眠障害
性欲減退
これらの症状が免疫力を低下させ、口唇ヘルペスを誘発しているのかもしれない。
うつ病もまた、免疫力を低下させる要因の一つだ。
ストレスを感じやすい、落ち込みやすいといった症状は、
口唇ヘルペスができやすい状況を作っていると言えるだろう。
最後に
口唇ヘルペスができたことで、改めて自分の体の状態について考えるきっかけになった。
コロナ後遺症、うつ病、男性更年期障害、それぞれの関連性を疑いながら、
しばらく様子を見てみようと思う。
何か変化があれば、またnoteに書こうと思います。
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