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日記:思わぬコロナの後遺症

皆様、こんばんは。
noteを始めたので日記のようなものも書いていこうと思います。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はというと、年末にコロナウイルスに感染してしまい、年越しはコロナで自宅療養ですごしました。。

幸い発熱はそこまでひどくなく、軽症で済んだと思っていたのですが…。

実は、コロナによる自宅療養があけて、年初の初出勤から、1週間ほど経った頃から、朝起き上がれなくなってしまったのです。

体が鉛のように重く、全く動こうという気力が起きない。同時に、強い不安感に襲われるようにもなりました。

もともと私はうつ病を患っており、服薬治療を続けています。ですので、この症状がコロナの後遺症なのか、うつ病の悪化なのか、判断がつきませんでした。

そこで、主治医に相談したところ、「コロナの後遺症の可能性が高い」とのこと。先生曰く、最近のコロナウイルスは、以前と比べて体に大きなダメージを残すケースが増えているそうです。

処方されたのは、漢方の補中益気湯と、抗精神病薬のエビリファイ6mg。エビリファイは、うつ病の補助療法として使われる薬です。

しかし、エビリファイを飲み始めた直後、副作用でそれまで以上に動けなくなってしまいました。体がだるく、一日中眠くて仕方がない。

「一体いつになったら仕事に行けるんだろう…」

そんな不安で押しつぶされそうになりながらも、薬を飲み続け、少しずつ体を慣らしていきました。

そして、ようやく今朝になって、朝の倦怠感や不安感が軽減されてき他感触を得ることができました。まだ完全ではありませんが、来週からは出勤できそうな予感です。

今回のコロナ感染では、思わぬ形で後遺症に悩まされることになりました。しかし、いつまでも落ち込んでいても仕方がありません。

薬の力を借りながら、少しずつ回復を目指し、前向きに過ごしていこうと思います。

皆様も、どうぞご自愛ください。

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