現代アーティストとしての写真

こんにちは！現代アーティストのYoheyです。
Twitterにて発信もしております。
＠yohei96s もフォローしてくださると嬉しいです！

以下は私のツイートです。
このツイートを基に現代アートとしての写真を模索する過程を
公開編集しながら書いていきたいと思います。
一旦以下のツイートのみを公開しますのでぜひ、こんなこと言いたいのかな？と想像しながら一緒に結論を見つけて頂けると嬉しいです。

そして撮る写真が自然と縦なのが多いのはスマホの影響はもちろん、雑誌カルチャーの影響だと思う事に気づいた。縦の媒体で見るアレがワタシ的には写真なんだよな

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 12, 2024

オーストラリアへ来て150枚以上フィルムのシャッターを押している
写真を撮る意義を模索してる中、ふと思ったのが
・レンジファインダーで撮る
・フィルムで撮る
をしてる場合の身体性の拡張と物質的人体の延長に近いアウトプットの仕方が思い当たった。

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 14, 2024

当たり前だがデジタルは無限にデータを作れるけど、フィルムは様々な意味で有限である。
ここが面白いところだと思った。
自分の感覚的ポリシーみたいな部分にフィットしてるし、何よりも自分の手足のように操作した結果として"何か"を切り取り保存する行為そのものが美しい。

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 14, 2024

この"何か"がなんなのかまだ分からない。フィルムは早く現像すべきだけど、一旦もう百枚くらい迷いながら撮った後の結果を見たいと思って撮り続けてみる。
何を撮ったんだ私は？ってのが一番の楽しみ。
だけど、撮ってるものよりも、撮ってない、撮りたくない絵の方が作品になりそうな気もしてる…

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 14, 2024

なんかこの予期せぬエラー感が評価されてもいいなとも思う
フィルムってこのエラーを楽しめるのにデジタルになるとガチピン欲しくなってしまう
仕事じゃないカメラワークはむしろこっち側（エラー）による方がおもろいなぁ
率先して下手になれ！ https://t.co/nkIT4zozvx

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 17, 2024

今のところ写真を作品にはできてない
けどできそうなので撮り続けてる

心境は
大衆性のあるSNS的な写真と、その反対にある独自性の中間を模索してるのか、ただ単にテーマが見えないのか
でも使う機材の理由なんかは見えてる
気がする。
鍵は絵画と同じで新しい技術とのコントラスト上にある。 https://t.co/PyMLl2KywY

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 17, 2024

現代アートでいうとコンセプトにこのエラー感を持ちより、時代との対比を明確にしてあえて作る写真がおもしろいかも
自分がフィルムを使う理由の一つはそこかも
あまりにも完璧にできない様子をそして３６枚撮りなら36枚撮らないとエラーかもわからない。賞味期限切れたフィルム使うとより変数つくれる https://t.co/ATiBctADpZ

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 17, 2024

私は現代アート作品の制作プロセスにAIと人類の対比をすべく、"エラーが持つ美しさ"を提唱しています。 また、対比による本質の探求、人間らしさの探求に焦点を当てる制作をしています。

ちなみに私はシャッターを軽くしたいのもあるので賞味期限切れのフィルムしかやってないここ最近。
もう、怖い。撮れてるか分からないの正直（笑）
ちなこの賞味期限切れらあと20本は続く予定。多分何かが見える予定（色んな意味で） https://t.co/PyMLl2KywY

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 17, 2024

夕日を見て"おぉきれいだな"って思って目線を反対に向けたけど
咄嗟に振り返った。
これだなぁ。いい作品は振り返ってしまう。
一瞬では立ち去れない。
『おぉ！が、あぁ…に変わる感じ。』

これは自然の偉大さによるんだけど次は違う空っていう瞬間性がこの瞬間を逃すのはもったいない
と思っちゃう

— Yohey/現代アーティスト (@yohei96s) February 21, 2024

より生な部分がフィルムの良さ。
より身体に近く、その瞬間、ライブ性が焦点の甘さや光の捉え方のあまさ。
コレってある意味私たちが捉えてる世界そのもの、目で見てる事象に似てる。
捉えてると思っていた事柄は実は脳が補完していて捉えていない場合がある。
より人体に近いのがフィルムカメラ、レンジファインダーの強みである。

2024/07/01追記