「とりあえず」をやめて「具体的に現状を踏まえて」出してみた2025年の抱負5つ
2025年1月1日(祝・水)
あけましておめでとうございます🎍
2024年12月23日(月)以来、またもや体調を崩してnoteが書けず、年を越してしまいました。
実は昨日(2024/12/31)も2024年の振り返りのnote書いていたのですが、2025年に「やめる」と決めた抱負(思考)が入った文章になってしまって、「よし!書くのはやめよう」と思い、紅白を楽しんでました。
とは言え、2025年の初めの日は「1年中書けるようになる!」という思いを込めて気持ちをリセットして書くことにしました。
2025年の初めの日ということで、テーマは「今年(2025年)の抱負」
より具体的に現状も踏まえて、5つ出してみました!
みなさんの今年の抱負もXとnoteのコメント欄で教えてください。
2025年の抱負5つ
1.体調不良の原因を探って活動時間を増やす
おととし(2023年)から病院を変えて、体調が良くなったと思っていたのですが、やっぱり少しうつや眠気が出ると動けなくなってしまいます。
これは20代の頃からあって、活動や収入や人間関係の大きな妨げになっています。
「しんどい」「なにもやりたくない」という思いが強くなるのと、これが始まると肝心の作業に集中できない😭
無理矢理出て仕事する荒療治も試みましたが、仕事より「しんどい」の方に意識がいってしまいます。
自分がわかる範囲の原因は、1日が始まるとドカーンと1日やることのシミュレーションとしんどさが下りてきて、大変さばかりに意識がいってしまうこと。
特性もあって、すべて取り除くことはできないでしょうが、2025年は睡眠クリニックにも通って、体調不良の原因をもっと具体的に探って、活動時間を増やしていきたいです。
2.書くをオフモードで抽象的な単語から始める
2024年12月16日(月)にMarbleコミュニティとDANROのコラボイベントがありました。
DANROの佐藤草さんが講師で「リフレクション・ジャーナリング」を初めてやったのですが、佐藤さんの一言が「普段みなさん、人に見せる自分の時間が多くて、人に見せない自分の時間が少ないですよね。今日は自分の奥底にある答えのない問いを熟考できる時間にしましょう」でした。
そうか。ほぼオフモードの自分になることってないなと思ったのと、オンモードの自分って苦手や嫌いや恥ずかしいを隠そうとするなあと。(だから逆に書けることもあるけど、完璧を目指して長くなる)
とにかく人から気に入られようとするか、無難に事を終わらせようとして、それが「自分から文章が書けない」にもつながっているのに気づきました。
当日は星を流れてる空を見るイメージで、ジャーナリングするがテーマだったのですが、星だけに文章より単語がどんどん出てきました。
このイベントをとおして、2025年はいきなり文章を書くんじゃなくて、単語で抽象的な言葉でもいいから、まずはバッと出していくところから始めたいです。
3.書くで貢献できるスキルを高める
昨年(2024年)は自分にとってインタビュー・編集・広報元年でした。
SEO記事は就労移行支援では書いたことがあるのですが、人に読んでもらえる文章になっているか、理性的に頭がこんがらがらないように文章を書けるかも微妙なのに、インタビュー・編集・広報の技法を身につけられるだろうかって不安がありました。
卒業課題が残ったものの、スクールの課題は無事にやり遂げ修了。
ただ講師の方や他のMarble卒業生の方を見てると、つねに文章を書いているし作業が早い!
さらにクライアントさんから求められていることを理解し、やり抜いてるんですよね。
締切を守り、人に迷惑をかけず、作業への集中や体調管理もうまいです。
その中には葛藤や失敗があるのでしょうが、自己完結できる力をお持ちだというのが、僕も作業そのものの自己完結はできるんだけど、やっぱりスピードが遅いのといまの技量だと編集の人に迷惑がかかるなと。
貢献したり仕事を任せてもらったりしたいって気持ちはあっても、お仕事は自分の都合でできないことは十分わかってます。
2025年はお仕事のルール(スキル、求められてるもの、締切)と自分の体調の間で、どう折り合いをつけるかの結論を出して、事業所以外にもMarbleや他の場所で、書くで貢献できるスキルを高めていきたいです。
具体的方法は1月8日(水)に別記事で書いてみます。
4.「僕なんて」をやめる
引き寄せの法則の話で「私は今年この目標を成し遂げるんだ」「この仕事に就くんだ」「この人と仲良くなるんだ」「これだけ稼ぐんだ」っていう根拠のない自信と、目標や仕事、稼いだあとの姿がしっかり思い浮かんでて、初めてチャンスを引き寄せると言いますが・・・
僕は逆に「僕は稼げない人だ」「うつや眠気の症状がずっと治らないだろう」「変わった人だから、だれも仲良くしてくれないだろう」「ライターの仕事はしたいけど、きっといつまでも任せてもらえないだろう」というのが、抱負や目標を掲げてるのに無意識でありました。
「なんとかしたい思いはあるのに、なんでずっとダメなんだろう」と考えていたのですが、実はこの無意識のネガティブ思考が自分の望まない生活を引き寄せてることにようやく気づきました。
2025年は「僕なんて」というネガティブ思考をやめて、とりあえず書いている姿や他のライターさん・編集者さんとテンポよく仕事をできている姿を思い浮かべていきたいです。
5.家族や彼女との時間をこれまで以上に大切にする
昨年(2024年)は「文章、文章、文章」ばかりで、よく考えると家族や彼女の話をちゃんと聞けてたかな。気持ちに寄り添えてたかな。
と振り返って、だいぶ思うところがあります。
全然話してないとか、いい加減な気持ちで接してたってわけじゃないのですが、「もうちょっと親密に接したらよかったな」と家族や彼女の表情、僕への話しかけ方を思い出すと感じることが多いです。
なので、2025年は家族や彼女との時間をこれまで以上に大切にしたい!
そこで元日から早速、いつもより家に長くいたり、文章を書いていてもできるだけ反応したりを心がけているのですが、母は昼寝、彼女は逆にいっぱい話しかけてきて(もちろんいいことですが・・・)、バランスがむずかしいです😅
自分のコンディションもあるけど、1人の時間が本当にのんびりしがちなので、もう少し書く習慣をつけます。
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5つ書いてみましたが、今年(2025年)の抱負はとりあえず出してみた感じではなく、自分の気持ちや現状を踏まえてストレートに出せた感じです。
さっきもちょっとしんどくて体調に波がありますが、家族や彼女、お世話になっている人を大切にしながら、まっすぐ前に進みます。