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Marbleスクールお休み中の近況

Marbleスクールをお休みしながらも、昨日はメール2通送ったし、完全に書くことは休めないんだなと実感。


仕事も若いときは少しの体調不良で休んでいたのですが、いい歳だし、お昼からの2時間だけ健康維持を兼ねて通所しています。


自分のペースでやらせてもらえてるだけありがたくて、素人が求人文章を作るプレッシャーもあるのですが、求人がきつそうな仕事でも「これなら、こういう人なら来てもらえるだろう」と最大限想像力をふくらませています。


・・・とは言え、ベタな文章になり過ぎて人の心を打てていないのではないか。


「ふーん」って素通りされる他の求人文章と同じになってないか。


とにかく不安がすごいです。


そもそも一般の人の感覚とはちょっとズレてるので、あるはずのない正解を探しまくるのに時間をつかい、まったく書けないことが多くなっています。


そもそも人に情報を発信する、自分のことを紹介するのが好きだったはずなのに、すごいためらいが出てる感じです。


そして、文章の要点を短時間でつかんでタイトルをつけたり、必要な要素を文章に書き足していったりが苦手なのにも気づきました。


インタビュー原稿は特に上記の理由で手が止まってしまいました。


ライティングって正解はないけど、内容に沿えている沿えていないはあるし、沿えるものが書けるようになるのかも不安で、それをどう積み重ねればいいかもわからないんですよね。


そんな中、10年前に買ったイケダハヤトさんの「武器としての書く技術」の一節を思い出しました。

完璧でなくていいのです、今、自分がたどり着ける限界点を切り出しましょう。バカにされる恐れさえ払拭すれば、執筆は自分の「現在地」を客観的に認識するすばらしい機会となるはずです。言葉を吐き続けるためには、「バカだけどバカなりに頑張っている姿を見せる」という意気込みが必要です。ぼくは「誰よりも多く恥をかく」くらいのつもりで、日々ブログを書いています。

『武器としての書く技術』/イケダハヤト
(中経出版 2013年 P.76)


休みつつ、イケハヤさんのような気力を取り戻したいです。

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