見出し画像

当て方を覚える

2020年明けましておめでとうございます㊗️

本年もよろしくお願い致します🎍


さてさてお正月🇯🇵ゴルファーにとって、冬場で唯一ラウンドが増えるタイミングなのかなと思います。はたまた、帰省などで練習すら行けないや😭なんて方もいらっしゃると思います。

久々のラウンドになると当たらない人、対して練習あまり出来ていなくても上手く打てる人。

ここにどんな違いがあるのか。

これは、インパクトを知っているかどうかということに差が出ます。僕らは『当て感』って言う表現をしたりします。

アイアンだったら、インパクトの瞬間に手に響く感じもなく、けどボールの感触がはっきり手に伝わる。ターフが適度にとれて思い描いてた球筋を描きながらボールが飛んでいく。

言葉ではなかなか表現出来ない素晴らしい感覚です。手から脳に伝わる感覚は脳の感覚器官の半数を占めています。なので、この当て感というのは一度経験すると忘れられなくなってきます。

当て感の覚え方。

スイングは人それぞれ。なので、これが正解ですってのはありません。タイガーウッズやローリーマキロイのように、インパクトで少し右のカカトが浮きながらインパクトする人もいれば、ジャスティントーマスのようにめちゃくちゃ右カカト浮く人もいます。はたまた全く浮かない人もいます。

まずは、どのような形が自分にとって一番強くボールを打てるのか。

理想はインパクトバックという、大きなクッションが有れば最高ですが、似たようなものでも構いません。クラブに負荷がかかりすぎなければ。

スイングして、クッションを叩いてみましょう。

小手先で合わせるような動きは、ほぼ入らないと思います。身体も適度に回旋し、必ずハンドファーストでボールを捉える形になっています。

画像1

叩く練習が出来なければ、この重たいクッションをクラブで押すだけでも感じれます。

クッションがなければ、打席のマットの段差にクラブを引っ掛けて押す手もあります。

アドレスをどうのこうの、トップがこうで、とか考える前にインパクトを考え感じてみましょう。

インパクト感を覚えてしまえば、あのインパクトが出来ないのはなんでかな?とゴールがわかるので、修正も楽になります。

まずは何と言ってもインパクト。

オフシーズンに徹底的に磨きましょう✨

ゴルフというスポーツを追求し、レッスンや、競技ゴルフを行なってます。もっとゴルフを楽しく、上手くしたい!