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憩いの旅!行ってきました!石垣島!

こんにちは、ようへいです。

先週、社員旅行ということで、3泊4日で石垣島へ行ってきました!
石垣島に連れて行ってくれた会社には本当に感謝です。

こんなに良い旅になるとは思ってもいませんでした。
お陰様で日々の業務やストレスから解放され、心行くまで非日常を楽しんできました!

石垣島ってどこですか?

日本の沖縄県に位置している島で、沖縄本島から南西に約410キロメートル、台湾から約300キロメートルの距離にあります。

八重山諸島の一部で、綺麗なビーチや豊かな自然、サンゴ礁などが魅力の観光地です。
青い海と白い砂浜が広がる風景は、本当に素晴らしいです!

行程

11/14:札幌→新千歳→東京
11/15:東京→石垣島
11/16:終日石垣島
11/17:石垣島→那覇→東京→新千歳→札幌

新千歳⇔石垣島の往復で5本のフライト。
飛行機嫌いの自分にとって、移動は過酷でした。笑
ですが、それ以上に旅行は楽しかったです!

石垣島に着いてからは、グラスボートに乗ったり、全社でパーティをしたり、シュノーケリングを楽しんだり、常夏を満喫。
貴重な体験をしてきました。

ただね、気温差がすごい。笑
札幌⇔石垣で25℃近くの気温差。
この移動で、冬⇔夏、と季節が2つ変わりましたね。

寒さに慣れた体で石垣島に着くと、すっごく暑く感じました。
逆に、帰る頃には暑さに慣れきってしまい、札幌に着くとものすごく感じました。
この気温差、慣れるまでは体が結構ダルく感じました。

11/14 東京着、横浜観光

今回の往路は新千歳から羽田経由で石垣島へ。
この日は札幌→東京の移動日でした。

夜に東京に着いてからは予定が無いので、夕飯食べに希望者で横浜中華街へ。
なんてアクティブ。

中華街に着いた時間が遅く、閉店したお店が多かったので、空いてる店を探して観光兼ねてぶらりと食べ歩き。

石垣島出発前の前夜祭ということで、まずは青島ビールで乾杯です。

青島ビールは中国のビールです。
日本のビールと比べると、麦の味と苦みがちょっと薄いかな、という印象。
ビール好きにとってはやや物足りない感じですが、苦手な人からすると、逆に飲みやすいかも、という感じです。

小籠包

中華街に来ればやっぱりこれは外せないですよね。
中華街と言えば小籠包。

激あつ、肉汁が鬼のように入っており、めちゃくちゃ美味かったです。
食べながらおでん芸になってました。

食べながら、中華街の4つの門を回ろうぜ!ということになり、門巡り。

朝陽門、朱雀門、地久門、善隣門を全部くぐってきました!
今後良いことあるかな?

初日からフルスロットルです。

11/15 石垣島へ

川平湾

羽田空港から約3時間のフライトで石垣島へ。
懸念してた台風25号は足を止めてくれて、無事に到着できました。

石垣空港から外に出ると、南国の木々が。
札幌と比べると、景色がこれほど違うんですね。

お外が大好きな自分にとって、これだけでも大興奮です。
南国の草木、風景が見れていきなり楽しい感じでした。

外は30℃。
この時期の北国の民にとってはこの気温はキツかったです。笑

シーサー

沖縄と言えばシーサー。
魔除けの獣像です。

シーサーが至るところにあり、ここで沖縄に、石垣島に来たんだなぁ、と実感。

まず1発目のイベントはグラスボート。

船底の一部がガラス板で覆われていて、海面が楽しめる、というもの。
透明度の高い海を楽しみながら、サンゴやウミガメを見ることができ、良い体験でした。

北海道には小樽水族館があり、子どもの頃からウミガメを見る機会は沢山ありましたが、野生のウミガメは初めて。

やっぱり何事もリアルが一番良い体験です。

そして昼食を食べ、ホテルへ。

ガーデンから撮影
客室内
客室バルコニーより

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート。

良いホテル、良い部屋、良い景色!
ホテルの前にはガーデンが広がっていて、その先にはプライベートビーチ。

最高の贅沢時間が過ごせます。
ぜひ旅の思い出作りに皆さんにも来ていただきたい、最高のホテルです。

夜のガーデンはこんな感じ。

ナイトプールを楽しみたかったですが、お酒の飲み過ぎで入れませんでした。

11/16 日の出、シュノーケリング

朝7時。
日の出を見るために早起きです。
イイ感じに空が焼けています。

早起きして良かった。

台風の影響でこの日の予報は雨でしたが、何とか天気が回復してくれました!
ツイてますね、自分。

朝食を食べ、身支度をしてシュノーケリングへ。

まずは石垣島から30分ほど西に進んだところにある、「幻の島」と呼ばれる浜島へ。
竹富島と小浜島のちょうど中間位に位置する島です。

幻の島は三日月形の小さな無人島。
潮が引いた時だけ現れることから、幻の島と言われているそうな。

エメラルドグリーンの海に映える白い砂浜は、CMや雑誌など多くのメディアの撮影地ともなっているほどです。

ここで子どもに戻ったように海で遊びました。

その後、40分かけてボートでシュノーケリングの練習ポイントへ。

この日、波が高く、ボートが揺れに揺れ、自分は船酔いでダウン。
船で休んでても常に揺れていて更に具合悪くなりそうだったので、ちょっと無理してシュノーケリングの練習に参加。
海に入った方が気が紛れて体が楽でした。

視界一杯に広がるサンゴ

海は透明度が高く、サンゴやそれに群がる小魚が沢山いました。
海って素敵ですね。

その後、ボートの上での昼食でしたが、具合悪すぎて食べれず。

昼食時間が終わったあと、50分かけて本番ポイントへ。
この間ずっとぐったりです。

色々我慢しながらようやくポイントへ到着。
潜ってみると、深く広く広がる海。
ちょっと恐怖を感じました・・・・。

さて、シュノーケリング本番です。

そこへやってきたのがマンタ様。
野生のマンタです。
しかも5枚。

一度に5枚のマンタが見れるのは超絶レアだとツアーの方が言っていました。

優雅に泳ぐ様がとても神秘的でした。
石垣島に来て良かったと思った瞬間です。

この後はまた長時間かけて石垣島に戻り、後はぐったりしていました・・・・。

11/17 お土産購入、帰路につく

なんとこの日が一番天気が良かったんです。
快晴の石垣島はとにかく暑かった。
けど、気持ちの良い1日でした。

この日の午前中はユーグレナモールでお買い物。

9時に付き、色々と見て回りました。
中には日曜定休や11時開店のお店もあるのでご注意を。

今後、もう1回来れるかどうか、という気がしたので、13,000円分くらいのお土産を買ってかきました。

お土産を担いで、ちょっと寄り道。

これが見たかったんです、具志堅用高のモニュメント。
具志堅さんは石垣市出身なんですよね。
モニュメントに辿り着けて、1つ目標が達成しました。

そして、ホテルへ戻ったあと、ビーチへ。
帰るギリギリまで遊び倒します。笑

ビーチにはサンゴが一杯落ちてたので、子どものお土産に、何個か拾って帰りました。

そして、いよいよお別れの時間。
この南国にまだまだ居たかった(移住したいくらい)ですが、出発時刻になりました。

この後、石垣空港に向かい、那覇、羽田を経由し、新千歳へ。
家に着いたら翌日0:40でした・・・・。

一晩寝た次の日。

ホテル前にあった南国の木から落ちていた実を持って帰って来たので、それを小鉢に植えてみました。

もう何の実だかわかりませんw

旅の記念に、という思いで植えました。
サンゴも添えています。

ぜひ目を出してほしいですね!

旅ロスと旅疲れで今週はかなりしんどいです。
楽しすぎた反動がピークです。笑

でも、十分すぎるほどリフレッシュできたので、これからまた頑張れそうな気がしています!

また行きたいですね、石垣島。

伝えきれないほどの感動があったので、ぜひ皆さん行ってみてください!


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