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権利について

※閲覧注意です。
性被害の描写が出てきます。
それぞれの責任で読み進めてください※








権利の話しをしてみたい
六法や人権宣言などの難しい話しでなく
以下の下手くそな図にある決定権や拒否権や
それこそ小さな子どもにとっても老若男女問わず重要な権利

図に書いたのは本当に基礎の基礎
これを元に応用する場面は数え切れない
決める権利の中に拒否する権利ももちろん含まれる
おもちゃを貸す貸さないにはじまり
告白を受け入れる拒否する
※以下、閲覧注意です※








茫然自失の判決
「嫌だ」「やめて」「痛い」
嫌が嫌と扱われず
やめても痛いも拒否とみなされず
合意があったとする司法

付き合ってた人に痛いと言っても止めてもらえなかったこともあるし
なんなら痛いのがいいんだと痛みの先に快感があるんだと
自論を押し通された
ひたすら終わるのを耐える時間

ある時は食事に行こうと誘われて食事に行ったら
襲われそうになった
拒否する私に着いて来たじゃん
食事は食事で、そんなこと考えたこともない
全力で拒否拒絶し青痣を作り
五千円札を渡された
意味が分からなかった
なんですか?これ?
そういうことやってるんだろ今回はそれだけ
え??そういうことってなんですか?なんのお金ですか?
口止め料ですか??
黙って無理矢理五千円札を渡され解散した

同行先はラブホテルでもなくホテルでもなく
ただのスパ銭だ
スーパー銭湯の休憩室だ

海に近いそこのスパ銭は海鮮が美味しいと
食べたことの無かったものなので
へぇ食べてみたいです
食べに行く?
いいんですか??
今度行こうよ
そして日帰りでスパ銭に行き美味しい海鮮を食べる
人多いから個室の休憩室取ってあるから
ありがたい(人混み苦手って言ったかな??)
19歳だった
相手は50代の妻子持ち
父親のように思っていた勝手に
着いて行くのがおかしい
そう言われるだろうことは分かっている

以来決してどんなに仲良くなっても
二人きりは避け
車は論外
常に走れる服
(スカート履かない、職場の規程があっても分かりにくいスニーカー)
咄嗟の急所
(正中線上は全て急所と思っていい
力が弱くても耳の穴に指を入れて掴んで膝を顎や腹に喰らわす
腕より脚力が頼りになる
運動慣れしていないから足より膝を使う
下手に暴れるより観察して一撃必殺を狙う
ボールペンは武器になる
ライターも使える)
逃げる手段
逃げられなかった時の対処
必死で考える19歳

そして繰り返し自分の落ち度を考えた
五千円札の意味を考えた

分からなかった

未だに分からない


拒否が拒否として
拒絶が拒絶として
扱われなかったら
どうしろというのだ


誰が
何を
どのように
どうやって
決めるか?

この大前提が崩れている
嫌知らずも家庭内DVも
パワハラや様々な加害者
権利を侵害していることが理解出来ない
根底にあるものだと思う

女性の体は女性のものでなく
女性の意思は関係なく

過剰防衛に同意とみなされる

狂っている


これは女性がいくら声を上げても
ヒスと呼ばれる
おかしいと思う男性たちとも
連携していきたい


飯島健太郎裁判長の罷免を求める
https://www.sotsui.go.jp/system/index3.html






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