
一服のお茶を自分へ
とても面倒くさがりで
水分補給は一年中基本水だ
浄水器を通して水道の蛇口から出てくる水
夏は温く
冬は冷たい
あ
用事を済ませた朝一だけは温めのお白湯を飲んでいる
今朝ふと一息ついたところで
頂いたお茶飲みたい
急に思った
遊びに行った先で淹れてもらったお茶を
お土産に持たせてくれた
香ばしさの大好きな私はあの味を思い出して唾を飲む
あぁそんな風に思うこと珍しいな
せっかくなのでポットを出して
お湯を沸かしお茶を淹れた
温かい香ばしいお茶がじんわりおなかにたどり着く
ノンカフェインで16種の様々な薬効のブレンド茶
スーパーで売っているらしい
見付けられる様にパッケージの写真も撮った
これは常備したい
自分のためにお茶を淹れられるくらいの気持ち
今朝の細やかな出来事を大事にしたいと思い記す