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HSP内向型だけど一度もHSPで悩んだことはない

HSP、INFJ、内向型はネガティブに物事を捉えがちで自信がないですが、私はHSP内向型なことに対してネガティブに思ったことは一度もない。

なぜなら内向型の特性を理解し、自分が輝ける場所を知っているからこそ今では強みになっています。

HSPだからといって生きづらい、いつも人間関係に悩まされていると感じる人はいますよね。

ですが、ネガティブや後ろ向きに考える必要性はゼロ。

あなた一人の特性が人の心を動かすこともできます。


内向型でよかったと思えたら勝ち

内向型は恥ずかしい、生きづらい、社交的になり他者とコミュニケーションを図りながら人前に立ちたい、など、外交型寄りになりたい欲がある人もいるかと思います。

しかし、内向型を外交型に変えることはできません。

性格を変えることがどれだけ難しいことかは試したことがないのでわかりませんが、根本は変わらないと信じています。

もしHSP、内向型で悩んでいる人がいれば、次のことに目を向けてみましょう。


ネガティブを受け入れる

ネガティブな感情は誰しも抱くもの。

その感情を受容できるかどうかが重要です。

なぜそう感じたのかを深く追求することで、原因究明や改善につながっていきます。

HSPやINFJのような内向型は、深く追求することが得意なはず。

その思考を活かして、ネガティブを受け入れられるようになれば、抽象的な言葉を使えば”最強”になれます。


無理にポジティブに変換しない

無理にポジティブに変換しようとすると、その不安を解消するためだけの一時的効果にすぎません。

本心に逆らう行動にもなるので、できればおすすめしません。

ポジティブに捉えることは大切ですが、ネガティブの要因全てをポジティブに変えていれは心が疲弊します。

ネガティブなことを考えてしまった際は、一度その感情を受容し、ネガティブを優しく包み込んでしまいましょう。


強くいようとしない

自分の弱さがわかる人こそ強い。

この言葉って何か芯がありますよね。

自分の弱点を知り尽くすことで、強さを手に入れることもできます。

私は普段から物事に対して深く考え、考えすぎた挙句不安に駆られることがあります。

まだ起きてもいない心配を何時間かし、次の週、1ヶ月後にはその不安なことは一切起きていません。

HSPや内向型にも人それぞれ特性は異なるため、自分を理解することが重要。

変に強がったり、プライドで生きることをやめれば、肩の荷が下りたかのように身軽に生きていけるでしょう。


内向型で溢れる世界

つくづく思うことは、世の中内向型で溢れれば幸せになるのではないかということ。

少なくともこのnoteは内向型の優しい世界で溢れていると私は感じます。

HSP内向型を活かしてnoteで発信すれば新たな感情や道筋が見えてくるでしょう。

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yoha
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