余白をデザインする新スナック学

コミュニケーションデザインとしての「余白」や新しいスナックの形について、迷えるかおりママとともに考え、つくっていく講座です。

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コミュニケーションデザインとしての「余白」や新しいスナックの形について、迷えるかおりママとともに考え、つくっていく講座です。

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【募集締切ました】「余白」をデザインする新スナック学講座@結のはじまり

「きっとどこか寂しいから、店に来るんです」 福島県双葉郡楢葉町、Jヴィレッジ横のスナック「結のはじまり」。2017年、かおりママが店をオープンしたのは、お客さんのつながりが生まれる空間をつくりたいからでした。 なんでもない話ができる、空間。 カウンターで隣り合った人同士で始まる、会話。 ここに来れば誰かに会える、喜び。 「寂しさは解決しないかもしれないけど、このまちに今いるあなたを、結のはじまりは知ってますよ」 そんなメッセージが伝わるような… この講座では、6年間

    • 新スナック学講座やってみて、の備忘録①

      「余白をデザインする新スナック学講座」は、23/8/5の最終発表をもって終了しました。そこでひとりひとりの参加者が発表した「こんな新スナック、はじめます!」の企画はそれぞれの形で次のアクションに動き始めています。それについても今後ご紹介していきたいです! 今日ここでは、自分のために、備忘録を残すことにしました。いつかまた場づくりに関わる講座をやることが・・・あるかどうかわからんけど・・・その時に役立つように! 備忘録①では、講座全体で「やったこと」と私が「かんじたこと」を

      • もしかして、これが「スナック的」?

        僕が「木戸の小料理 結のはじまり」を知ったのは、2019年の秋。 近くで行われた本屋イベントでJヴィレッジに宿泊していた夜。 出てくる料理が美味しくて常連客でにぎわっていた記憶があります。 かおりママは僕にとってのお姉ちゃん的な存在で、会うとたくさん自分の話をしたくなる人です。 先月「シェアハウスと食堂kashiwaya」に行ったときも、いまやっていることの話をしてとまらなくなってしまいました。 もしかして、これが「スナック的」?そんなことを思ったりしました。 20代の

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