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躍進する水上ソーラーパネル その2

千葉で事故はあったが、事故とは躍進の機会なのだ。

架台の工夫は、今後も進むだろう。とても良いものができると思われる。

インドネシアの例。

https://new.abb.com/news/ja/detail/110347/abb-shores-up-reliable-power-supply-at-southeast-asias-largest-floating-solar-plant

シンガポールもフィリピンも。

日本では、千葉や香川に作られていたのに、あまり話題にならなかった。おそらくだが、原発行政への、微妙な気遣いがあったのでは?

中国には養魚場の上での例がある。これは水面に接しず、すだれのように、農地の上のソーラーパネルのように、台に固定されている。

昨夜、琵琶湖のみならず、京都の日吉ダムでも、かなり水が減っていると報道があった。なんと!暑いということは、自然の道理で蒸発量が増える。そして、雨が少ない。目減りを防ぐためにも、すだれや蓋があったほうが?気象庁、環境庁、経済産業省の皆様、いかに?

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