今回はライブレポでも何でもなく実体験を交えながらレポートのようなお話をしたいんじゃ! ところでDVってご存知? 聞いたことある人も多いんじゃないかしら。 DVードメスティックバイオレンス(domestic violence)の略。 直訳すれば「家庭内暴力」って感じかな。内閣府ホームページによれば「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」なのだそう。 つまり「配偶者」からの暴力だけではないわけ。 ただし2001年に所謂DV法が日本で施行されたと
色々とイヤなことが続いていてなんとか現状を打開したい!と思ったとき、人はどんなことをするのだろう。 肩甲骨と腰の間くらいまであった髪を鎖骨にかかる程度の長さに切った。 髪には念が込もっているという話を耳にしたことがある。 私はスピリチュアルには疎いがマイナスの運気を祓うような話は知っている。 髪を切る、という行為はストレス発散であったり新しいことを始めたいときなどに見られるようだ。 その頃の私もそうであった。 とにかく毎日がストレスの連続で、負のループから抜け出せなかった。
その日は珍しく定時前には全ての業務が終わり、世間で言う帰宅ラッシュ時に電車に乗った。 車内は倦み疲れた顔の男女が犇きあっていて、まるで葬列の様であったと記憶している。 私もまたそのうちの一人であったのだろう。 ただ私は定時に退社できたこともあり、彼らよりは幾分か表情は明るかったのではないかと思う。 これは私の気持ちの問題で実際はやはり彼らと同じく疲弊していたに違いない。 普段は定時に帰れることなど滅多にない。 終電に間に合えば御の字なのだ。 そういう理由で私はその日、車中では
何も望んじゃいない 何も求めてない アンタがアタシに飽きるまで遊んでくれりゃいい 屹度アタシは今もこれからも変わらないから アンタはアタシで遊びゃいい 妙に高い体温 肌がひりつく程に熱い やけに優しい言葉 誰にでも言ってるんだろう だからこそアンタがいいんじゃない 手慣れたアンタだから アタシの渇きを満たしてくれると思ったんだ ただアタシで遊んでくれりゃいい たまには女として生きるのもいいかもしれない 悦びなんて忘れたし どうでもよかった 弱さなんて要らないし 何でも
元々はてなブログで書いてた話をこちらにもあげていって新しいお話も作っていこうと思っています。 創作や独り言を書いていきます。 がんばろー