“人”は96?種類に区別できて、その96を大きく3つに分けると天系・地系・中立系になる / 2025. 1. 1 朝のメモ 追記
「“人”は96?種類に区別できて、その96を大きく3つに分けると天系・地系・中立系になる。」
> 例えば、小麦ってうどんにもなるし、パンにもなるし、クッキーにもなるし、ナンにもなるし、ラーメン・パスタにもなるし、ケーキにもなるでしょ?
もとを辿ればみんな小麦なのに、形(見た目)が変わると別のものになる(名前が変わる)。
↓ さらに、
“パン”は無数に種類がある(フランスパンとか食パンとか、クリームパンとかさ)。
クッキーもケーキもパスタもラーメンもめちゃ種類あるでしょ?総称として「ケーキ」とか「クッキー」とか名前がついているけど。
そもそも“小麦”自体もよくよく見れば無数に種類がある。
小麦の種類はよく分からないから米でいうと、
同じ“米”だけど、コシヒカリ、あきたこまち、ササニシキ、ササシグレ、亀の尾、プリンセスサリー、バスマティ、ジャスミン、……って色々あるじゃない。みんな違う。しかし“米”は“米”。
それと同じで、“人”の“本体”部分をよくよく見ると、96種類に区別ができて、その96を大きく3つに区別すると、天系・地系・中立系になる。
私たちはひとりひとり唯一無二の存在。“本体”(96のどれか)が同じ同士だとしても、仕様(ディテール)が異なるので、同じ人は存在しない。
米とか小麦と同じように、
〇〇産の〇〇種、収穫時期はいついつ!……な~んて言ったら、もうキリがない!無数に!「“違う”のに“同じ”もの」=「“同じ”だけど“違う”もの」がこの世には無数にある。
で、そのひとつひとつ(ひとりひとり)は“ただある”だけだから、優劣はない(優劣のつけようがない)。
みんな尊い。(藤井 風の『花』の歌詞か (笑))
みんなレアキャラ。
ひとりひとりが貴重。
ひとりひとりにその人だけの表現があり、その人にしか出来ないことがある。
ひとりひとりにその人だけの役割がある。
ひとりひとりが自分の役割をやって、お互いに影響を与え合いながらこの世界(全体=“ひとつ”)をつくっている。
人の体はいろいろな組織が集まって“ひとつ”をつくっているでしょ?
骨、筋肉、脂肪、体液、……パート(部分)が集まって“ひとつ(全体)”をつくっている。
“内臓(臓器)”ってひとくくりにして言っているけど、胃とか小腸とか大腸とか肝臓とか腎臓とか、いろいろが集まって“ひとつ(全体)”をつくっている。
内臓ひとつひとつを見ると、それぞれ見た目は違うし、役割も違うけど、人体という“ひとつ”の空間の中で淡々と(24時間!)自分の役割をやり続けている。
みんな違うのに、調和が保たれているのは、なぜか?
↓
それぞれが自分の役割を全うしている(自分のやるべきことをやっている))から。
↓ その結果、
“ひとつ”として存在できている(私たちは生きていられる)。
(※ つまり、その調和が崩れる(やるべきことをやれない(やらない)状態になる)と、病気や不調になるワケだˊᵕˋ;)
もし自分の役割(本当のこと)をやらないで(忘れて)、他の役割(ちがうこと)をやろうとすれば、おかしなことになるˊᵕˋ;
【大事】“部分”が“全体(ひとつ)”をつくっているというのは是非覚えておいて欲しいナ♡ˊᵕˋ♡
カニは横歩きするでしょ?
横じゃなくて、前後に進もうと思ったら、(できるかもしれないけど(知らんけど(笑)))めちゃめちゃ苦労するよねˊᵕˋ;
やらなくていいことをやろうとしたり、“ちがうこと”をするのはスゴく大変な(苦しい)こと。
(できないことを苦労してできるようになることが称賛される(美徳とされる)世の中の風潮(考え方・価値観)もあるˊᵕˋ)
そこ(“ちがうこと”)にかける労力、“本当のこと”に使ったほうが有意義だよねˊᵕˋ;
だって、私たちには寿命というリミットがあるのだよ´Д`!
↓ だから、
シンプルにいこうよˊᵕˋ;(“ある”ものを使おうよ|自分の持ち味をちゃんと活かそうよ)っていう。(これはアーユルヴェーダ的な考え方(価値観))
※ どの考え方(価値観)を選ぶかはひとりひとりの自由ˊᵕˋ ただ、選択肢がいろいろとあるということを知っておくのは大事かなと思うˊᵕˋ 知った上で、自分はこれを選ぶ!というのがいいのかなと思うˊᵕˋ
あとは、人の役割を奪わない —ということも大切ˊᵕˋ
自分で自分のことをちゃんとやっていれば、自然と他者を尊重することになる(誰からも何も奪わない)から、私たちがいるこの世界は調和に満ちるˊᵕˋ