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知的障害児の奇声
ある日、突然始まりました。
お正月の頃は間違いなく大声の奇声などなくて。とても物静かで、発語もないのでただニコニコしている大人しい子でした。
いい子すぎるいい子だったと思います。
たまに、ハァ〜という大きなため息のような声はありましたが、現在の叫ぶような大声の奇声はありませんでした。
なにがきっかけだったんだろう?
思春期?ホルモンバランスの影響?
全くわかりません。
別人のように叫ぶ長男…小学6年生、もうすぐ卒業式だね…
服薬をどれだけ勧められても頑なに断ってきました。
だけど、もうそんなことを言っていられないのかもしれません。自傷も激しくなり、顔は傷が目立つようになりました。
明日朝、起きたらまた…お正月の頃のような長男に戻っていたらいいな…なんて思いながら。
おやすみなさい。
母は、強くあるべきですよね…明日を信じて、頑張ります!