企画書もマイ・ブランディング
今日は良くお問合せいただく企画書の作成についてお伝えします。
私がPCに触れたのは50歳ぐらい、ほぼ検索するぐらいでした。
ビジネスメールも知らないし、エクセル、ワード、パワポ皆無でした。
講演でも当時はパワポ投影してがスタンダードではなかったので
まるで小学生の自由研究のようにツールを創ったりしアナログで対応していました。
まして「企画書」なるものはビジネスキャリアでも当時はなかったし、皆無の状況でしたが、今は企業様への新しい企画や研修内容、コンサルティング内容などを企画書にし、なんとかそれが通っています。
正式にどこかで習ったことはありませんが
私なりに学んだ方法を今日はお伝えしたいと思います。
そしてこの企画書も自分自身のブランディングにはとても重要です。
新しい内容の提案など必ず今は企画書などが要りますよね。
それらしいものを作らないと先ず見てももらえません。
そこで学んだ方法は2つ
ひとつ目はテンプレート付の本を買い込み自分の提案に似たものを探し真似して作る。
もう一つは、どこかの企画書を集める、
今ですと良く新サービスなど無料ダウンロードできるのがあるのでそういうのをダウンロードし「なるほど」「こういう流れか」などを見て自分の時に活かしています。
大手企業様の社員さんは自然にこのスキルが身についていらっしゃることが多いものです。しかし習うことがなかったのですから仕方ない、上手な人のを真似るところからです。
真似るは学ぶの語源ともいわれています。
自分がより大きな仕事をしようと思ったら
その方々のビジネススタイルに合わすというのはとても大事なのではないでしょうか。
そして自分ならどういう色合い、どういうデザインが自分を伝えられるか
また内容的に相応しい色やデザインは?など
企画書もブランディングを意識する視点を入れると
他の企業様のを見てもそのような視点で楽しめます。
私も今は自社の企画書テンプレートがありますが
ブランディングツールの1つとしてとても大切ですね。