自分の人生を自由に歩むための第一歩
ずっと引っかかっている
「怒ったところで何も解決しないから・・・」という言葉。
間違えたことを指摘された時
「そうだよね間違えたよね。怒っても仕方ないからやるわ」
一見、現実を受け入れて前に進むようにも見えるこの言葉。
だけど私には
「しょうがない」と言う言葉は「諦め」なのではないかと感じたのです。
"しょうがない"の下にある本当の気持ちをあなた自身の言葉にしてみてほしい。
本当の気持ちを言葉にするとは・・・怒り狂うとは別です。
・どうして怒りを感じたのか
・どんなことが嫌なのか
・指摘されるとどんな気持ちになるのか
と、冷静に自分の今の気持ちを詳細に感じることが重要!
そして、必要な場合は相手にその気持ちを伝えていく。
だけど相手に伝えられない場合もありますよね。
《理由》
・人と本気で向き合うことが怖い。
・嫌われるのが怖い。
・裏で「こう言う文句言うなよ」と言われているのが怖い。という場合が多い。
・喧嘩になるのが面倒くさい
それから意外と多いのが
相手の気持ちや今の状況を感じ、見え過ぎてしまったり、共感する能力が高いからこそ、相手のことを思うが故に「しょうがない」と自分の中でためてしまう。ということ。
「分かってしまう、感じてしまう」
相手に共感し寄り添える反面、時に苦しみを生み出すのです。
すると、
自分の本当の気持ちに蓋をしてわからなくなります。
だから
この人がこういう考え方ならそれでいいや。
喧嘩になるのは面倒だからいいや。
と、自分の人生を諦めるようになります。
それは
"しょうがない"という言葉で自分を納得させる
“良い人”を演じた生き方は、自分を自分で縛ってしまう生き方になりやすい。
怖がらせるつもりはないのですが
「〜でなければならない」
「反抗しても仕方ないからやる」
と自分の感情を押し殺し蓋をしていくことはどんどん自由から遠ざかっていきます。
じゃあどうしたらよいの?ということをお話ししていきます。
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