自分を可能性を信じて、一歩踏み出す
久しぶりの投稿です。
今年2月にラージャ・ヨガの聖地、インドのラジャスターン州アブー山で10日間のリトリートに参加してきました。
その時の貴重な体験を、これから少しづつアップしていきたいと思いますので、どうぞご覧ください。
アブー山はブラーマ・クマリス発祥の地で、毎年秋から冬にかけて、世界中の人々がリトリートに訪れています。
86年前に少人数で始められた、ラージャヨガの旅は現在世界中に広がり、100万人が学んでいるとされています。
外国人が宿泊する施設は大学の中にあり(ブラーマ・クマリス・ワールド・スピリチュアル・ユニバーシティ)、大学構内の複数の書店にはラージャヨガに関する研究書、歴史書、学びをまとめた書籍が沢山売られています。
私も5冊くらいの本を日本に持ち帰ってきましたが、特に
「Beautiful Thoughts by JUDI JOHNSON」https://www.amazon.co.jp/Beautiful-Thoughts-Judy-Johnson/dp/1977530249
という本がお気に入りで、毎日読み進めています。
この本は、ラージャ・ヨガ瞑想の神髄である、「考えは種(考えが変わると人生が変わる)」のエッセンスを1日1テーマづつまとめた本で、私は毎朝、該当の日付の文章を読んで、心の在りようを整えてから仕事に向かうようにしています。
9月3日のBeautiful Thoughtをご紹介します。
Every small act of courage is a huge step towards the unlimited.
My perception of my capacity and mu potential is limited when I focus on what I have known or been in the past.
Each time I do something new, especially when frightening or slightly beyond my comfort zone, I stretch my capacity and my perception of what is possible for me.
Today let me take little steps into the unlimited.
あらゆる小さな勇気ある行動は、無限への大きな一歩です。
自分が知っていることや過去に行ったことに焦点を当てると、自分の能力や潜在能力に対する認識が小さく制限されてしまいます。
何か新しいことをするとき、特に恐ろしいことや、私のコンフォートゾーンをわずかに超えることにチャレンジしようとするときは、自分の可能性と自分に何ができるかということに関する認識を、広げて考えることが大切です。
今日は、自分自身を無限の世界へ一歩踏み出させる、そんな一日にしましょう。