長期インターンで「学ばせていただく」
やっほー!
ゆうきです!
まず、はじめに。
きっと色んな方が読んでいるかもしれないけど…。
私は「丁寧な文章」を意識しすぎるとまわりくどい表現になるのでフランクな文章で書きます!笑
そう、超文章力ないです。だから、簡単な文章で書く。
株式会社NINAITEでインターンしてた
2023年 2月~5月末まで株式会社NINAITEでインターンシップをした。
ちょうど昨日NINAITEのwebsiteが公開されたから見てほしい!
ビジュアルかっこいいし、あたたかい印象も受けるようなサイトなんだ~
アカウントだけ作って一回も私から投稿しなかったインスタは今では素敵な投稿がたくさん!これも check em out!
事業内容はサイトの通り。
全国の繁忙期の農家さんに外国人さんがリレー形式で回っていく!
その中でも~
私がしたお仕事は
2月:営業(テレアポ・直接営業@沖縄…等)
※沖縄出張はちなみにインターンを始めた週の土曜日に行った。
3月:営業・採用の面接・農業&酪農@真狩
4・5月:カスタマーサクセス部隊(ビザ書類作成&外国人さん支援)
幅広くお仕事をするチャンスがあったかな。
少し仕事内容つっこみどころありますよね~。
まずは沖縄営業
営業へ行くことが決まった経緯は、最初の研修期間(?)で在留資格・仕事のフローの勉強をしていて、インターン3日目にテーマなんでもありのプレゼンをする必要があった。
何をしようか、悩みすぎて、テーマすら決まらなくて焦った。
CFOで上司であるMIHOさんにプレゼンをする前日の早朝に、-10度くらいの日に北海道神宮を散歩をして相談してたら
「沖縄の営業、今週行くよね!それに、いけるようにプレゼンしたら??」
私の脳内:それ、ありなんだ。発想外すぎた haha
ということでこれを内容にプレゼンをして、何も知らない、営業もアルバイト以外の仕事経験がない私に投資していただいた。
プレゼン内容は超ハードル高いこと言ってたな・・。
実際、出張先で全然できていなかったので、すごく詰めは甘かったと思う。だけど、基準もわからなかったのでとりあえず、カツさんの見て真似でしたなー。
当時、1歳上の上司のカツさんとつきっきりで5日間ほど営業先へいったりした。
プレゼンでは大きなことを言っていたが、実際はガッツリ案件とるというよりフィールドを感じて、沖縄の農業を学び、シャドーしてから自分でも営業をしにいくことだった。
最初の2,3日はカツさんのアポに同行して、どんな感じかみた。
後半は少し自分一人でもアポ取ってお話をしに行ったり、沖縄の農業がどんな感じなのか視察しにいった。農業や自然に携わっている沖縄の素敵な大学生たちにも会えてうれしかった~。
営業で若干失敗したこと
ただ、一回、農家さんに困惑を与えてしまったことはすごく申し訳なかったことがあった。
ある農家さんの訪問で農業の見学と営業を曖昧な立場でお話をしてしまい、説明不足で困惑を与えてしまった。
沖縄の農業を知りたく、農家さんの元へいってお話をする中で最後に農家さんのお力になるのであれば…ということでNINAITEでやっている仕事を伝えた。
大学生?仕事?沖縄にきてる?ん?
次の予定もあり、長くはお話ができず説明不足でで中途半端なお別れをした。
親切にいろいろ教えていただいた方に「ただの営業か…」というような気持ちにさせてしまい失礼なことをしたな、と思って。
この日の夜にはホテル帰ってから少し落ち込んだ。
永遠に落ち込むので農家さんに赤裸々と申し訳なかったことをLINEを送ったところ(帰った後もたしかLINEは送っているが)
「次の日またお話をしようか!もっと会社のことも知りたいし!沖縄も案内しますよ。」
ということで最終日の次の日は農家さんに沖縄を案内して頂くことになった。
次の日は沖縄を案内してもらって、農業に対する想いも語ってくれた。
白いぶつぶつのゴーヤとかの生産にも挑戦したり、野菜以外の樹とかも育ていた。面白かったなー。農業のこと自体も知るのが好きなんです。
私もNINAITEへの想いを語った。
外国人さんが安い労働力ではないこと。皆優秀なんだよね!!
色々お話した、きっとお互い誤解なく終わった。
というか、すごく楽しい時間になった。もはや出張だけど普通に私はピーマン農家さんの彼と楽しんで、遠慮はしましたが沢山のお土産買ってもらって、北海道に戻ってきた。
NINAITEにジョイン後の営業
最初の二ヶ月は直接営業・テレアポをして
営業のお仕事は数字で結果はでていなし、
多分、傍から見ると本当に下手だったけど
・相手を勝たせる!
・外国人メンバーの優秀さを伝えて、農家さんのためになってほしい!
・三方よし!
というところをすごく考えるようになっていた。
営業を通してこの考えが私の脳内に染みこませることができてよかった。
そして、信頼をもってもらうための行動も大事なのを、あの失敗で感じた。
きっとこういう人を思いやる学びは私の中にずっと残ると思う。
「若干失敗」と言っているけど、私の中で親切/愛を持ってふるまってくれた人を嫌・残念な気持ちにさせるのは本当に嫌なんです。
本当は大失敗と言いたいところ笑 でも、言わないでおきます^^
ありがとう!ピーマン農家のあ○○さん!笑笑
学生インターンで「学ばせていただく」
題名のやつ来ました。
有給インターンは果たして「学ばせていただく」場なのであろうか。
社長の三四郎さん曰く
「お給料をもらっている人が、『学ばせていただいてくださいという姿勢』を取るのならお金を我々に払ってほしい。仕事では自分で学んで物をアウトプットする場所。」
だが、しかし、「インターンでは学ばせていただいた」は大事実で実際に学んだ。
同時に自分が仕事でどう貢献して還元できるのか、考え、悩んだ。
メンバーが若いベンチャー企業だからこそ、かもしれないが
「学ばせていただく」という姿勢だとどうしても「私は下の方の人間です」という感じがするのだと思う。
仲間感が薄いし、自分の意見を表現しづらいような気もする。少なくとも、NINAITEの初期メンバー3人は21・22歳だったから年齢は一緒だなぁ~ CEO,CFOは10歳上だけど。
きっと、みんなでドスコイ仕事をして皆で大きくなりたいんだよね。
でもさ、実際、学生で私の場合は学びの蓄積が少なく、学びからアウトプット0.4秒くらいだった。(嘘)
もはや、現状知識もないし勉強は足りていなかった。
それでも、給料が発生する仕事をどうインターンの中で何をするのかは、自分の心が何を言っているのか。
そんなことを考えながら仕事して How much I can do.を考えるのが学生としては大事なのかな。
What I want to do. ということも常に持ち、それが学べる…
そのアウトプットを要する場所にいけばいいんだろうなぁ~と思っている。
できたかって言われたらまた微妙です。
何がしっくりくるかわからないから業務を全部やった感は大いにある。笑
結論、学んで仕事をするのが楽しみになった
今回本当に色んなことをして試される場が多かった。
今までなんとなく、仕事をすることにびびってた。
だけど、休学中に4か月インターンにコミットをして、次働くのが楽しみになった。
これは、NINAITE、チョモランマの環境に感謝している。
会社のメンバーが何より好きだった。
仕事はあまり楽ではなかったけど笑
幅広く、ゆうきのオリジナル性出しながら仕事ができて良かった。
最後までコンフォートフォートゾーンはできませんでした笑←
始めての仕事はゴリゴリのベンチャー企業の株式会社NINAITEでよかったです。全然楽じゃないし、泥臭いし、物理的に泥臭かったけど。(現場仕事)
仕事で世の中に貢献できることを色んな方法で感じた。
ゆうきは8月2週目にフィンランドへ一年間留学をする。
勉強することはサステイナブルツーリズム。環境に配慮した観光がどんなものか勉強してきます。
この分野は知らないけど!仕事でアウトプットできるように全力で学んできます!
したら、今回はこの辺で!
インターンが終わってから、次に無理やり進む必要があって
ほぼ振り返らずできましたが、また時間ある時にチョモランマ・NINAITEの話します!
次回は別分野につっこんでいく私から近況報告かな!!!笑
THANK YOU チョモメンバー!
農業メンバー!
ニナイテメンバー
インドネシアメンバー
ネパールメンバー
出会えたみんなが私の充実に繋がってる!
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