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漢字について 明治の文豪が使った唯一の漢字は正式なものではない
先日、クイズ番組を見ていて、「この漢字は・・・という文学作品のみに出て来る漢字です」と紹介していました。
日本で文字が導入されたのは西暦700年頃 とにかく古事記が書かれた時に太安万侶が導入したのです。
それまでは日本に字は存在しなかったのです。
そして明治の文豪ですが、実は適当に漢字を使っていたのですよ。そんな字は存在しないのに、彼らは適当に遊んでいたのです。
もう一回言いますが、正式な字はないけれど、彼らは適当に自分で作っていわば遊んでいたのです。
それが現在はそのような漢字もバカな学者たちが「そうか、この言葉はこんな漢字も使うんだな」と正式な日本の漢字の仲間入りをさせてしまっているのが現代なのです。
つまり、「この言葉はこんな書き方もあるのだな」「読める人はすごいな」じゃなくて、
明治は漢字が適当だったと知り、それらの字は別に読めなくてもいい、読めなくて当たり前だ
というスタンスが本当なのです。
(現代人が子供に読めない漢字の名を付けるのに似ている。そんな読みしないのに役所が勝手に容認して混乱してしまっているのだ)
「東大バカ」というのは、「教えられたことを鵜呑みにする」達人です。
彼らはそれが正しくても間違っていても、国が定めた、法で決まったとするとすぐに右向け右で、従う危険なところもある人たちです。
そして世間は「東大生、早稲田、すごいね」となり、「この字はこんな読み方もするんだ」と感心するのを止めねばいけません。
そうすると逆にバカになって仕舞います。
世間で通用するから正しいとは限らないと知るべきです。
盲目的に従うのは、戦争の危機があった時に従うことになります。現に安倍=統一教会の時代に憲法が改正されようとしていました。中東では攻撃が正当化され、従う国民が「殺人者」となっています。
私がカルマを鑑定する際、「過去生の殺人」というとギョッとしたり、自分はそうではない、と思う人も多いと思いますが、上記のような人たちこそが過去生で殺人を犯しているのです。
戦争で人を殺してもカルマとなります。人間の意向など関係ないのです。
もし国や世間が提示することを盲目的に従うなら、それは大変危険なことです。
教えられたことを鵜呑みにするのも危険です。
だから、明治の文豪が遊んだ言葉を「これは正式な漢字だ」と受けれる漢字検定も、考えを改めるべきなのです。
ココナラ
姓名判断
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