小西議員を追求する自民党は都合の悪い脅威を潰そうとしているだけ
小西洋之議員「サル」発言は袋叩き、高市早苗大臣には迫らず…大手メディアの弱腰と矛盾
2023.4/3(月)日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b15851010d6648f8d95d5473780a464c1f9252a
「サルのやること」ーー衆院憲法審査会の議論について、立憲民主党の小西洋之参院議員がこう言い放ったことに対する批判報道が続いている。会見を終えた小西氏に詰め寄る記者と、その姿を報じるテレビ局。報道ならば当たり前の姿なのだが、そうであれば与党議員に対しても同じ姿勢であるべきだが、そんな姿は見たことがない。
例えば、今回の放送法をめぐる問題で、真相を問うために礒崎氏に執拗に迫った報道記者の姿はないし、発言内容が二転三転する高市早苗・経済安全保障担当大臣を追い回すテレビカメラもない。小西氏の発言は論外としても、政策決定に関わる与党議員、しかも大臣の発言、姿勢の方がよっぽど重要ではないか。高市氏や礒崎氏に対する追及はなぜかユルユルの弱腰で、小西氏の姿勢だけをやたらと取り上げて問題視する。報道機関が「権力の監視」などと言われたのは遠い昔。今は「長い物には巻かれろ」とばかり、権力寄りの姿勢が目立つようだ。
小西氏が総務省~高市がマスコミの言論統制をしていた証拠を出したため、
自民党が小西つぶしにかかっている、というのが見え見え。
私は個人的に「サル発言」は何とも思いません。表現に難があったというならそうでしょうね、という程度。野党の立憲(泉代表)は彼の処分をしたと言いますが、本来なら擁護するべき。自民党に乗って自分の党の議員を責めるというのは愚かすぎ。
このような事態を見ると、自民党はよほど小西が怖かったのでしょう。そして立憲も愚か。
自民は選挙目当てで攻撃したのに。
そして国民が愚かです。明らかに高市~総務省は民主主義の言論の自由を揺るがし、政党の支配下にマスコミを置こうとして、中国や独裁国家のようにしたのに、それに気づかない(怒らない)とは。
統一教会の犬だった自民党を擁護し、オリンピック不正、佐川の裁判不正、増税、憲法9条改訂問題、
無数の問題がありながら目をつむる。
「盲人が盲人の手を引いているといずれ崖から落ちる」
「盲人=自民党が 盲人=自民党信者ら の手を引いているといずれ崖から落ちる」
だから見える人が呼びかけるが、呼びかけに耳を貸さなかったらどうなるだろう。
ココナラ
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