クリス・レアの歌の解読1 オン・ザ・ビーチ
実を言うと私はクリスレアのファンです。
知らない人も多いと思います、というかほとんど誰も知らないでしょうが。
クリス・レア
1980年代頃デビュー 英国の歌手 主にスライドギターを得意とする
しかし1990年代に彼は大病をし、復帰するが風貌が全く変わってしまう
しかしある種の人は、風貌を全く変えてしまう
ジョンレノンがそうではないか
彼=レアも若い頃、ダークブラウンの髪だったが、しばらくするとブロンドに染め、やがて、ブラウンに戻し、口ひげをはやすようになる そしてだんだん痩せて行って髭を生やして、髪も元のように黒くしているせいか、若い頃と全く違う人のようになってしまっている
ところで彼はステージ上で非常に礼儀正しく、好人物だが、それは彼がレベルの高い魂だからだろうか?
そして彼の書く曲は精神的なものが多いのです。
しかもそれを聞いた人は、皆、その意味を見いだせていないようです。
私が解読してみせましょう。
いくつかの曲は一聞すると、あたかも恋愛ソングのように聞こえるが実は違うのです。
精神世界のことを歌っているのです。
彼の歌を知らない、興味がないという人も是非、読んでみて下さい。
先に英語の歌詞と私の翻訳
を表記します。
1番
1Between the eyes of love I call your name
(目の間の愛、私はあなたの名を呼ぶ)
2Behind the guarded walls I used to go
(守られた壁の後ろに、私はよく行ったものだ)
3Upon a summer wind there’s a certain melody
(夏の風に乗って、あるメロディが)
4Takes me back to the place that I know
Down on the beach
(私を、私が知っているある場所に連れて行く・・・あの浜辺に)
2番
5The secrets of the summer I will keep
(夏の秘密を私は守る)
6The sands of time will blow a mystery
(時間の砂は謎を吹き飛ばす)
7No-one but you and i
Underneath that moonlit sky
(あなたと私以外誰もいない・・・月明かりの下に)
8Take me back to the place that I know
On the beach
(私を、私が知っている場所に連れて行く・・・あの浜辺に)
3番
9Forever in my dreams my heart will be
(永遠に私の夢の中で、私の心は存在する)
10Hanging on to this sweet memory
(この甘い思い出と繋がっている)
11A day of strange desire
And a night that burned like fire
(奇妙な欲求の日、夜は火のように燃える)
12Take me back to the place that I know
On the beach
(それは私を、私が知っている場所へ連れ帰る・・・あの浜辺へ)
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