岸田はなぜ国民に嫌われたか ~嫌われたのではない、これが本来の政治家の評価なのだ
なぜ岸田は国民に嫌われたのかという人がいます。
しかし、彼は特別に嫌われたのではないのです。そもそも政治家というのは汚いものだから、国民は嫌うものなのです。
それは歴史を見ればわかる。
しかし数十年という歴史を見て来ていない若者らには分からないだろう。
私が記憶する限り
大平さんは何とも思われていなかった
芸者で辞めた宇野さん、別に国民は彼に感心はなかった
竹下 彼はやくざと関係があると取りざたされ、消費税を導入した戦犯 彼は国民から嫌われ、選挙でも負けた
(言っておくが彼は嫌われ者だったのだ)
橋本龍太郎 彼も特別尊敬されていたわけではない 子供のような容姿の時から親と国会入りし、父、橋本龍吾の七光りだと皆知っていた
彼も消費税を上げたことで、次の選挙で負けた
森 ただのスポーツバカとして知られていた 印象としては無能
麻生 彼はやはり七光りで有名 漢字も碌に読めず、口が曲がった嘘くさい人という印象以外の何物でもない
2010年頃は政権交代があり、
民主党になった
宇宙人と言われた鳩山由紀夫の人気が高まり、民主党は圧勝した
しかし当時、やんばダムの話に終始し、彼はすぐに~数か月で辞職。全くばかばかしい、何のために政治家になったのか、国民の期待と票を何だと思っているのか、・・・これで鳩山の人気は地に落ちた
彼は退任後も慰安婦像に土下座するなど理解のできない行動をしている
次の菅(かん)、彼は震災の際、よく働いたと思うが、財務省などの働きかけのためか、途上で辞任。これも無責任な話だ。
野田、彼は原発ゼロの政策から翻って、再稼働の政策を取る
そして闇の自民党時代に
安倍
問題は彼の時代から「情報操作」が行われるようになったということです。
民主党の小西が明らかにし、高市が情報操作をしていたことが明るみになったが、
要はテレビ、新聞、ネットで自民党の悪口を言えないように操作し、ネットなどでも批判があると潰すように工作員が雇われるようになったのです。
これは言論統制であり、ヒトラーの時代のプロパガンダと同じだ。
言論の自由は奪われ、テレビでは政治の批判は言えないようにされた。
この時代、世間の評は、工作員に釣られた人であふれ=何しろ日本人は「他の人が言っていることに従え」という国民性を持っているから、ネットでも自民、安倍を持ち上げる記事で満ちた。
非常に気味の悪いことに「政治を賞賛する」ということが起こり始めたのは、後にも先にもこの時期だけなのだ。
そして岸田の時代になりました。
すると工作の手は緩み、ネットでも比較的自由に言論することが出来るようになったではありませんか。
この頃から自民の批判が増えてきました。
しかし、増えたのではなく、工作員による工作が減ったということなのです、真相は。
結論
岸田政権は嫌われている、叩かれている、のではなく、正常な国民の感情意見に戻っただけなのだ。
ココナラ
姓名判断
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