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自民党総裁は誰がなっても統一教会とつながったままか 彼らは解散させる気がない

『総裁選候補は無回答 旧統一教会との質問状に
9/18(水) 朝日新聞デジタル
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係などについて自民党総裁選の候補9人に公開質問した回答の状況を、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が18日、公表した。9人全員が回答しなかったという。一方、同様に質問した立憲民主党代表選の候補は、4人全員から回答があったという。

記者会見した全国弁連代表世話人の山口広弁護士は、自民総裁選の候補について「まだ何人か、統一教会とつきあいがある人がいるという情報もある。総裁候補にはぜひ、関係を断絶すると回答していただきたかった」と語った。』

以上ニュース


自民党の総裁選の演説、討論会では一切「統一教会」問題に触れていませんでしたし、記者もなぜなのか、統一教会について質問しません。
そもそも、私は思うのですが、統一教会を即日解散させないのは、教団側が資金を隠してしまうから、などと言い訳していますが、結局のところ、自民党議員たちがカルト教団とまだつながっており、彼らを守りたいからではないでしょうか。

「統一教会はいつ解散させるのか、具体的に日時を答えよ」くらいの質問をしてもらいたい。

*日本はなぜこれほどまでに凋落したのか?という問いがありますが

参照:日本がここまで衰退した理由って何?
http://blog.livedoor.jp/news4wide123/archives/26772348.html

私はこう考えます。
1990年にバブルが崩壊した後、企業は一斉に社内でリストラし、新入社員を雇わなくなりました。つまり新卒が就職できないという異常な事態になったのです。
もちろん就職できた人も多いでしょうが、できなかった人も多い。
そんな時代には本来なら政治が動くべきでしたが何もしなかった。派遣社員という制度を作って雇わせようとしたが、これは結局、今でも正社員になれないという人を作る結果になってしまった。
バブル以前にはこんなことはなかったのです。
そして中間層が企業から抜けてしまった。

もし、企業側が強引にでもリストラをせずに、たとえ~給与を減らしたとしても~、また、安い給与でも新卒を雇って全員が就職できるようにしていたら、日本はこんな状態にならなかったことでしょう。

もしこのようなことが出来ていたなら、それは企業に心があったということであり、そのようなことをすることによって社会は発展するということを知っていたことになるのです。
しかししなかったのは、・・・言っておきますが企業には余力があり、幹部社員は高給を取っていたのです。「弱者切り捨て」
「自分たちが損をしなければいい」そういう無慈悲が10年~30年に渡って行われた失われた時代を作ったわけです。

それは人間の冷酷さ、自分中心主義、他人を思いやらないこと、によってなされたことです。
そしてそれは今の政治家にも言えることです。「総理大臣になりたい」という奴らは全員、国民のため、弱者のためでなく、自分の名誉、権力、自己のためだけだということです。

失われた30年と自民党の支配、統一教会とのつながりも一致します。
丁度、1990年頃、統一教会の合同結婚式や、飯干恵子の洗脳などが話題になっていたのですが、ある時からプツリとテレビでは批判をしなくなりました。気味悪いくらいにマスコミは統一教会に沈黙しました。
そして町では気味の悪い教団の集会や勧誘を見かけるようになり・・・。

それは裏で自民党とつながり始めたからだった、わけです。それは現代まで30年続いたのです。

そして今の総裁選でもこれは話題に上がりません。
まだ自民党は自分たちの票のために教団に頼っているようです。

答え:

日本を凋落させたのは不景気であり、その当時、国民を見殺しにしたことであり、政治=自民党が保身のために国民を犠牲にしたことが原因です。

ちなみに私が今回の候補で一番嫌いなのが、高市と小泉です。
高市はネット操作をして、自分の印象操作をしています。
小泉は無能です。
その他統一教会とつながっている議員は落ちてもらいたい。


ココナラ
姓名判断

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