見えないところで良いことをすることを陰徳っていうが現代人は逆のことをしている
2023/07/19(水) 13:53:41.716 ID:+HNUX5fc0
見えないところで良いことをすることを陰徳っていうらしい
現代人は逆のことをしていると思うが
これはネットで拾った言葉ですが、
善行はひけらかすものではない。しかし後続者が増えるために、行ないを公にするのは良いのではないかと思います。
例えば、大谷翔平は子供の頃書いた目標などから、「徳を積むことで、自身が運をつかむ」などとして、進んでゴミ拾いをしたり、良いことを重ねています。
彼の人格もいい。
もしそれを人が見て、真似すると善の輪は広がる。
マザーテレサの活動もそう。善行を宣伝しているわけではないが、自然と注目が集まる。そして後続者が現れるのは素晴らしいこと。
ポイントは「ひけらかす」意図がないこと、「とくいになっているわけではない」ということ。
シンプルに良いことを行なおうとすること。
このような良いことはいずれ自分自身に返って来ます。
どんな形でかは分からないけれど。
そして、人に隠れてする悪いことも、自分に返ってきます。
旧約聖書のカインとアベルでは、兄のカインが弟のアベルを殺してしまいます。気づかれないように。誰も見ていないところで。
しかし神は見抜いてしまいます。
これは、人間が隠れた所でする悪行は見逃されないということを我々に知らせようとしているのです。
「天網恢恢疎にして漏らさず 」という中国のことわざは
天の網は目が大きいようだが、決して逃さないと言っています。
どんな悪行も、人が見ていなくても、見逃されることはない、ということです。
これが「カルマ」です。
人がした良いことは自分に返って来る。悪いことも自分に返って来る、というわけです。
では、日本ではネット上で人の悪口を言う人、攻撃的な人が多いけれど、それが自分に返って来ないとでも言うのでしょうか。
もし普段から攻撃的で他人を傷つけるような人がいたら、自分の人生を見るがいい。
人生で起こる諸問題は「偶然」に起こったのだろうか。
そうではありません。嫌なことが起こることは自分が過去に何かした証しなのです。
だからこそ逆に、悪いことをせず、親切な言葉を使い、人を助けることをしていたらどうなるか。
いずれ、紆余曲折はするでしょうが、道は整い、心の平和を勝ち取ることが出来るようになるのです。
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