書店は必要か?

書店の話の前に、まず本をほぼ読まずに人生約50年過ごしてきた人間として思うこと。

・感性が乏しい
・感情が乏しい
・教養がない
・語彙力がない
・言語化が苦手
・雑談が苦手

正直、それが原因で困ったと感じたことはそんなにないが、これからはとても困りそうな気がする。この歳になって何度か本を読むことにチャレンジしているものの、仕事で必要と感じる本、生活の中で必要と感じる本、以外には全く読めない。読めないというのか、読みたいと思わないというのか。本を読むことをはじめるのに年齢は関係ないと思うので、いまでもまだチャンスはあると思っているし、読みたいという気持ちはあるが、今回はこの話題ではなくて。

本題の、書店は必要か?について。書店をどういう場所と考えるかによって変わってくると思う。
ただ本を売っている場所ということであれば、Amazonら楽天でも充分だろうし、目的ある読書ができれないいのであれば、デジタル書籍でも、audioブックでいいのかもしれないので、不要かもしれない。

でも、書店を、例えばコミュニケーションの場、交流の場、と考えるのであれば、それは地域にいくつかあった方がいいと思う。

書店だけという構えでなくても、カフェや、他の店舗の併設型はすでに多くあるだろうし、例えばフィットネスクラブ内に書店の機能があることで、新たなコミュニケーションが生まれそうだ。

また自分の妄想としては、いままで本を読んでこなかったからこそ、自分で書店をやってみるのも面白そうだ。自分にはおススメとかがまったくないので、すべて人に頼って運営する。自分が本をよまなくても、その本を読んだ人の感想を聞くことを楽しみにする。

書店×健康×ゆるいつながり

を生業にできると、自分に無理をさせない生き方ができるのかもしれない。

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