20190319_ヨガの集客_ヨガトーク
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube or Spotify
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
ごま:こんにちは
きなこ:こんにちは
ごま:ヨガ講師二人の気ままにトークをしていくヨガトーク。私「ごま」と
きなこ:「きなこ」で。
ごま:お送りしていきます。この番組は、ヨガインストラクターをしている、私たちの気ままのトークを第1火曜日・第三火曜日の月に2回配信しています。地に足のついたリアルな気持ちを大切に、打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしていきます。では、早速トークに行く前に。ひとつだけお知らせ。インスタのフォロワーが400人超えました!ありがとうございます
きなこ:ありがとうございます~
ごま:配信と同時に、告知をしたりだとか。あとちょっと最近は、質問をリスナーの皆さんだとか、フォロワーさんに、質問を投げかけたりとかもしているので、是非のリアルな声を頂きたいので、お気軽にフォローしてください!では、トークに行きたいと思います。
きなこ:はい
ごま:そうだ!一つ聞きたいですけど、きなこさんの確定申告終わりましたか?
きなこ:まだです、実は(笑)
ごま:ひゃー!これ、収録3月の上旬に行っているんですけれども、もう少ししかないですね。
きなこ:はい、駆け込みで大丈夫です~。
ごま:さすがです。ちなみに私は、e-tax で申請したんですけど、「還付の処理をしますよ」だか「しました」みたいな通知が来ましたね。
きなこ:メールで来るんですよね。
ごま:そう、なんか「新着メッセージがあります」みたいな感じで。
きなこ:そうでしたね。振り込みはされてなかったですか?
ごま:まだ通帳を見てないのでわからないんですけど。でも、あの旦那さんの方の医療費ももう一週間ぐらいで。郵送で送って、返還されて。
きなこ:早くやるに越したことはないですね~
ごま:「早くやる」言ってた気が、、、(笑)開業届とか。
きなこ:そうですね。もろもろ
ごま:頑張りましょう。じゃあ、今回のトークテーマ行きます。今回もちょっと重いテーマ。というか、熱いテーマですけれども、「集客」について。
きなこ:集客ですね。
集客ってしてる?
ごま:はい。フリーランスで活動したとしても、あとはスタジオの運営だとしても、私たちはどうしてもサービスを提供する側ですので、ついてくる悩みの一つかなと思います。最近集客とかって、きなこさん、されてたりします?
きなこ:そうですね。私今スタジオの業務委託の仕事がほぼほぼなので。そこでは集客をしてないんですよね、実は今。それで、今スタジオもそうだって話があったんですけど、スタジオでも2種類あって。集客をする必要がないスタジオ。むしろ、それを促進されないスタジオ。スタジオ側でやるんで、別にそれを告知してください。とか、そういうことはない。むしろ SNS のと繋がらない方がいいぐらいのスタジオと、自分で生徒さん連れてきてくださいっていうスタジオと二つありますよね。
ごま:あります。
きなこ:で、私はスタジオ側が集客してくれるスタジオがほぼほぼなので、今そちらはやっていなくて。時々ですね、イベントでのレッスンを行うんですけれども、そういう時は集客はしています。
ごま:そうなんですね。常に定期的にあの集客するっていうことは、今の時点では特にはないっていう。
きなこ:はい、そうですね。
ごま:スポーツジムとかでもそうですけれど、やっぱりあの自分自身で集客をして結びつけるっていうのは、なかなかスポーツジムもないかなと思います。どうしても、ジムと契約して、そしてあのレッスンを選んで来てもらうっていう流れになるのかなと思うので。なので少しちょっと違ってくるかな。立場によって違ってくるかな、とは思います。で、集客なんですけれども。まずヨガのインストラクターをスタートする人。そして、何かイベントを開催する、もしくは自分でレッスンを開催するだとか。色んな立ち位置があると思うんですけれども。でも、そもそもまず考えなきゃいけえないのは、あの前に「ヨガのティーチャートレーニングを卒業した後」でもお話ししたかもしれないんですけど、「なんで自分がヨガを伝えたいのか」というところが、一番大事かなと思うんですよね。そこに立ち返らないと、ターゲット。つまり提供する側も、「誰にするのか」っていうのも見えないんじゃないかなと思います。
なんで自分はヨガを伝えたいのか?
きなこ:はい、そうですね。
ごま:だと思います。結局、あの商売っていう言い方は、ヨガではしたくないんですけど(笑)商売なので。商売って、需要と供給じゃないですか。需要に合わせて供給をする。選ぶのか、もしくは、需要を作るのかっていうことも、もしかしたらできるかもしれないんですけれど。私達は供給する側。じゃあ、需要。「必要としてる人は誰なのかな?」っていうのを考えてみると、一番最初はいいのかなと思います。
きなこ:はい。
ごま:はい。具体的に考えて、、、例えば、男性なのか女性なのか。世代はどのくらいなのか。シニア層なのか、それとも主婦層なのかとか。20代・30代・若者なのか。あとは、ライフスタイルがどうなのか。ということまで、落とし込むと結構ターゲットに対してのアプローチの仕方も変わってくるのかなあと思います。
きなこ:はーい。どこの媒体で告知するか、とか、そういったことも変わってきますよね。
クラスの名前や、クラスの時間帯も変わってきますしね。
ごま:うん、そうですね。やっぱり曜日や、時間帯って結構重要ですよね。
きなこ:そうですね。
ごま:そうですね。そこでも結構変わってくるかなと思います。そこが、あの例えば、レンタルスタジオで借りたい。でもこの時間しかダメだっていうことであれば、そこから考えるって言うこともできるかもしれないんですけれども。自由に考えられるのであれば、まずは、「自分がしたいこと」「どういうことをしたいのか」っていうことを考えると、、、ワクワクするんじゃないでしょうか(笑)
きなこ:まずそのターゲットですよね。ターゲットを決めることと、自分の伝えたい目的ですよね。やっぱり最近、色々な SNS を見ていても、一口に「ヨガ」と言っても、「姿勢改善」が目的であったりとか、もしくは「ボディメイク」が目的であったりとか。色々ありますよね。瞑想であったりとか、リラックスであったりとか。カジュアルな感じがいい、とか。それぞれ違うと思うんですよね。でもこの前生徒さんに、これからティーチャートレーニング終わったばかりで、「ヨガを仕事にしてきたいんですけど、どういう風に最初やったらいいんでしょう?」って言われたんで、今みたいな話をしたんですよ。「どういうことを伝えたいのか、とか、どういう人に教えたいかっていうことは何かあるんですか?」ってお伝えしたんですね。人によっては、そういうシニアがやりたいとかいう生徒さんもいらっしゃるので。そしたら、その人は、、、(笑)
ごま:うん?
きなこ:「お金」が欲しいから、「セレブ向けに単価が高いヨガの仕事をしたい」って仰って。すごく正直だなと思って、ちょっとびっくりしたんですけど。それでも、そういう切り口でもいいと思うんですよね。そういうからもし切り口でしたら、やっぱりスタジオやる場所も、例えば、広尾だとか、麻布十番、中目黒だとか、そういう風になると思いますし、対象もセレブ層で、値段設定も全然違ってくる。マンツーマン的な感じになるとか、わーと想像できますし、それでもいいんじゃないかなーと思いつつ(笑)
ごま:目的は人それぞれ違いますもんね。その裏に何か、ご自身の家庭の事情あるかもしれない。
きなこ:そうだと思うんですよね。たぶん、家庭の事情とかもあるので。
ごま:すごい具体的なターゲットが見えてきましたね!(笑)
きなこ:私そういう方に見えなかったので、ちょっとびっくりして。でもね、たくましくていいなと思いました。
ごま:結構ビジネスというか、集客とかもそうですけど、ガツガツしないとやっていけないところもありますもんね。で、結局そのまま集客をするっていうのは、一つの手段。自分が成し遂げたいことの手段の一つだと思うんですけど、「どうして伝えたいか」っていうことも、もちろんそうですけど、「結局自分はどうなりたいか」っていうゴールに向けての、一つの方法だと考えておいた方が、いいのかなとも思います。
きなこ:そうですね。
ごま:最終的なゴールが、どうなりたいから、今、こういう行動する。っていうことを選べたらいいですよね。
きなこ:そうですね。
ごま:じゃあ、さっきの方を例に挙げたとして、セレブの方をターゲットにするっていうことも決めたとして。でもお金を稼ぎたい、じゃあお金を稼いで、結局的にどうなりたいかっていうところが、、、あれ、どういうことだろうな?
やっていくうちに目的が研ぎ澄まされていく
きなこ:でも、たぶんその方も、やり始めていくうちに、その目的が研ぎ澄まされていくと思うんですよね。最初はぼんやり見えなくて、なんとなくこういう風にやりたいっていうのが、やりながら自分でブログを書いたりとか、いろいろインスタをアップしているうちに、「私がやりたいことって本当なんなんだろう」みたいな、研ぎ澄まされていくと思うので、最初はこれでいいのかなと、ざっくりで。どうでしょうか?
ごま:思います。ヨガの「初めてやる」っていう時にも、やり始めのきっかけが、例えば「ダイエットしたい」みたいな。「それ以外目的ないです」みたいなと言ってたとしても、結局やっていくうちに、段々段々と「何でダイエットしたいのか」って言ったら、「自分がもっと健康的になりたいからだ」みたいなことを、見えてきたりとかもしますしね。
きなこ:そうですね。
ごま:いいと思いますね。目的とか目標とかって「絶対これ」って言うことを決めておくと、結構息苦しいですしね。
きなこ:そうですね。
ごま:柔軟に変えてっていいですよね。
集客の二つの段階
きなこ:でも集客って、二つ段階があると思って。でも、集客は集客なんですかね。その人を集める。その外に向けて。でも、やっぱりそこで集客だけではなくて。リピート率もあげてかないと、単にその入り口が広いだけで、そのお客さんが集まって定着していくことにはならないと思うんで。やっぱり、集客って言うことと同時に、一回来てくれた生徒さんを、まだ2回も来てもらうっていうことも、考える必要があるんですと思うんですけど。
ごま:満足度。
きなこ:満足度を上げていくいう。まあでも今は、これは最初の間口の話がいいですかね?
ごま:でも、それも視野に入れてたらいいですね(笑)
きなこ:例えば最初オープンして、体験レッスンやります。1カ月で体験者が3人じゃやっぱりよくない。で、一か月では50人来てもらうために、体験の人に。「どうするか」っていうことですかね。
ごま:そうですね、一番最初の入り口はそうですもんね。って言う事を考えると、やっぱり知ってもらうっていう方法を考えなきゃいけない。
きなこ:そうですねですね。
ごま:一回だけイベントをやるっていう集客。あと定期的にレンタルスタジオ借りて自分で集客しなきゃいけない、とかっていう立場においても、集客の仕方は、変わってくるのかもしれないですけど。でも、その場所で提供するのであれば、「やっぱりそこに来れる人」に対してのアプローチが必要ですよね。
きなこ:あ、やっぱり地域ですね。
ごま:地域。「地域で来れる人」そして、少なからず「ヨガに興味がある人」っていうことでも絞れるとは思うんですけど。やっぱり地域だったら、ビラ配りは、一番有効かなと思うんですよね。
きなこ:そうですね。
ごま:ポスティングってことですかね。ポスティングやったことあります?きなこさん。
きなこ:あります。ありますよね?
ごま:あります。あの、わざとらしくきなこさんに聞きましたけど、一緒にポスティングしてました。
きなこ:しましたね~(笑)
ポスティングの神対応
ごま:ちょっと話それますけど、きなこさん素敵だなぁって思ったことがあって、私の思い出で。二人でポスティングをしてたんですね。住宅地に、ぽぽぽぽって入れてたんですけど。で、私はなんとなくポスティングをしてることに対して、住民の方と会った時に、なんとなく「申し訳ないな」感じな程度で、お辞儀をして去るみたいな感じだったんですよ。そしたら、きなこさんは、ばったり会ってしまった時に、来た人に「あ!こんにちは~!私達ヨガのスタジオで働いてて~」てみたいに、すごいフレンドリーに話しかけてたんですよ。「え!」と思って。めっちゃ気さく!と思って。「良かったら見てください、チラシ入れておきました~」って。「すごいいいな」って思いました。
きなこ:はい(笑)ありがとうございます。
ごま:天然で、それされてるなんて、すごいと思って。
きなこ:いや、でも自分で入れてるじゃないですか、チラシを。それでやっぱりその人と会った時に、何か「あ、コソコソ」っていう感じって、自分自身も嫌だなって思って。やっぱり、演出じゃないですけど、自分がどういうモードでやってるのか、どういう目的だっていうのを、やっぱり表現したいなって思ったんですよね。
ごま:素晴らしい~!ほんとそうですよね。私、駅前とかに立って直接渡すっていうこともやったことあるんですけど、やっぱりそういう時って、教えてるヨガインストラクターが配るっていうこともあるので、姿勢とか言動を、すごく気をつけながら、やったりしましたね。
きなこ:そうですよね、大事ですよね。
ごま:大事ですね。でも、やっぱり、ほんと一人で集客するっていう時の、ビラ配りは結構メンタルがやられる。
きなこ:確かに~
ごま:でも、実際にポスティングよりも、ビラ配りの方が、多分効果は高いと思うんですよ。費用対効果と言うか、あの1枚に対して来てくれる割合が多いと思うんですけど、、、結構辛い。
きなこ:そうですね。
ごま:ここのエリアは、ビラ配り禁止です。みたいな言葉を気にして、じゃあここでやろう。小さく。いつのまにか目の前に、ティッシュ配る人もいて。ちょっとそこは、メンタルが元気な時とか、もう超頑張ろう!っていう時にしか、ちょっと私はできてないんですけどね。
きなこ:今私はそういうことしてませんけれども、もしその店舗と言うか、自分のそのやってる店とかがあるなら、その黒いブラックボード。看板をスタジオのところに置いておいたりとか。レンタルスタジオことはできないんですかね?
店頭でのアピール
ごま:あの私が契約してるレンタルスタジオだとできないですね。道路は公道というか、そういう迷惑行為って思われようなことは避けたい。っていうことは言われますね。
きなこ:なるほど。やっぱり店舗でヨガを教えていた時に、その体験の人で多いのが、下をやっぱり通って。何度もいつも通る道にヨガのスタジオがある看板を見て、チラシを貰って。そしてウェブで検索して、来るという人が結構多かったんですよね。だから何を媒体言ったら、「 Web 見てきました」っておっしゃるんですけど、結局何度も前を通って気になってた。っていう人って。強いと言うか。
ごま:実際に「来れる人」ですもんね。
きなこ:リピートにも繋がりやすいと思うんですよね。だから、そういうことができるといいですけど、レンタルスタジオだと、ちょっと難しいっていうことですね。
ごま:お店の前に出す、っていうのはできないんですけど。貼ることは、できるので。
きなこ:なるほど~。
ごま:ポスターじゃないですけど、貼らせて頂いてます。
きなこ:なるほど、そういうのならいいですね。
ごま:やっぱり、ポスターって、まじまじ見れたらいいですけど、誰もいなかったら誰でもこうまじまじ見るかもしれないですけど、結構人が居たりとかすると、チラッってみて、立ち去りたいというか。そういう人って結構多いと思うんですよね。なので、持ち帰れるようにチラシを、ボックスの中に入れといて、で「ご自由にどうぞ」みたいな感じで、ぱっと取れるようにしておくっていうのも、いいと思うんですよね。結構減ったりしますね。今は、何回もそのボックスが落ちるので、貼らせてもらってないですけど。
※色々あるので、チラシが入る(折る場合でも)サイズ・貼り付け方法(吸盤・粘着テープなど)を確認して購入してくださいね。
きなこ:そういう問題ありますよね~(笑)
ごま:そのポスターも、やっぱり外なので、剥がれやすいんですよ。なので、選挙のポスターあるじゃないですか。あれ「なんで剥がれないんだろう?」と思って、見てみたら、なんかシールがあったんですよね。こういうので張ってるんだって思って、ホームセンターで見つけて。それを貼り付けたら、屋外用のシールみたいな感じですけど、それを貼り付けたら結構落ちなくなりました。
※「貼る画鋲(がびょう)」っていうフレーズがすごいですよね(笑)
きなこ:そうなんですか。
ごま:ポスター自体は落ちなくなりました。
きなこ:選挙のポスター剥がれての見たことないですもんね、あんまり。
ごま:そして、選挙のポスターを印刷してる会社はどこかなとかって思ってます。
きなこ:すごーい(笑)
ごま:やっぱり日に焼けるんですよね。
きなこ:確かにそうですね。
ごま: UV カットスプレー。ポスター専用のやつがあるんですけど、やっぱそれでも、長持ち若干するかなーぐらいで。日焼けちゃうんですよね。
きなこ:わかります。雨とかですね。私もクリアファイルにポスターをちょっと挟んで貼ってみたいとか、色々。でも、それぐらい色々試行錯誤するぐらい、あそこって大事な顔だと思うんですよね。
ごま:そうですね、思います。場所に関してはそういった方法が、あるかなと思うんですけど。あとは場所じゃなくて、そのターゲットに対してのアプローチは、やっぱりインターネットも、大事なツールですよね。
きなこ:そうですね。
24時間告知をしてくれるホームページ
ごま:そのインターネットっていうことは、つまり最初にホームページもないといけないのかなと思いますけど。きなこさんホームページありますか?
きなこ:はい、持ってます。
ごま:定期的に更新されてますか?
きなこ:私してません(笑)そういうのが苦手なもので。されてますか?
ごま:そうですね。自主開催をしてるので、そのスケジュールぐらいは、更新してます。やってますよーとか、あとは予約システムの部分を、ちゃんと来月分の予約ができるようにとか、そういう感じでですけどですね。
きなこ:あの予約システムがスムーズかどうかとか、そういうことも集客につながりますよね。
ごま:そうですね、例えばその「中目黒 ヨガ」で探したとして。そこで、自分のサイトが出てきた。としても、「いいな、ここ行きたいなー」って見た人が思ったとしても、「でもどっから予約するんだろう?」とか、「どこにあるんだろう?」とかっていう風になっちゃうと、「もういいや、めんどくさい」ってなっちゃうては言われますよね。
きなこ:そうですね。あと体験予約のフォームですね。そこに、入力事項が多すぎても、体験者がどんどん減ってちゃうっていう風に、前のスタジオで聞きました。
ごま:そうだと思います。いっぱい書いてあるなーっていうのも引きますよね。
きなこ:そうですね。
ごま:厳しいのかなーとか思いますけど。でも、逆を言ったら、その「ちゃんとヨガをしたい」だとか「本格的にやりたい」っていう人に対しては、そういった切り口で行くと、ふるいをかけられるかもしれないですね。真剣な人しか来ない。ということもできると思います。
きなこ:はい。
ごま:ホームページは無料で作ることもできると思います。まずはやってみたいと言うのであれば、無料で作っていいと思うんですけど。後々のことを考えると、やっぱり自分のドメインだとか、あった方がいいのかなとは、思ったりもするんですよね。
きなこ:そうですね。
ごま:変更があると、結構大変だと思います。サイトの変更。
きなこ:あとですね、そのホームページが出来た時に、あの検索で上位に表示されるかどうか。そこも一番大事なとこですね。
ごま:大事だと思います。上位に表示されるために、やっぱりスキルというか、マーケティングだとか、 SEO 対策にすごい詳しい方とか。そういうのを職業にするぐらいあるんですから、結構大変なんだろうなぁと思いますけど。でも絞るって事が、やっぱり大事ですね。
きなこ:そうですね
ごま:ターゲットに対して、響くワード。
きなこ:はい。やっぱり「地名 ヨガ」は強いんじゃないかなと私は思うんですけど、いかがですか?
ごま:はい。でも最近は、だいたい3~4つの単語を、皆さん検索ワードで入れるんですね。もちろん2つの方もいると思うんですけど。さらに3つになると絞れるじゃないすか。なので、その「中目黒 ヨガ 健康」だとか「中目黒 ヨガ ダイエット」だとか。そういうこと第3のワードを入れるのも良いと聞きました。
きなこ:なるほど~。
次回はSNSについて話すよ!
ごま:まぁ、でもやっぱり更新頻度だとかにもよってくると思うので、そういったところに関しても、次回 SNS でお話ししていこうかなと思います。
きなこ:そうですね。はい。
ごま:そう、集客のことは、リクエストで頂いてお話しさせて頂いたんですけど、これは、あの一回で終わらないなと思いまして。2本立てで行きたいと思います。
きなこ:はい。
ごま:はい。結構熱く語りましたね?
きなこ:そうですね。
ごま:はい。結局は、どうやってアプローチするかは、自分がどうしたいかによるってことですね。
きなこ:そうですね、その検索ワードも、それによって最初から変わってきてしまうわけですからね。
ごま:うん、そうだと思います。じゃあ、今回はこのぐらいにしていきましょう。今回話した内容はnoteというサイトで、無料でテキストでも読むことができます。Twitter・Facebook・インスタグラムをやってますので、気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしいなどというご意見も募集してます。とっても嬉しいです。ヨガのクラスのシークエンスを求めることができるMy Yoga Noteというのも販売中です。気になる方は、BOOHSというサイトで購入できますので、各 SNS そして、ホームページに URL 載せておきますので、是非見てみてください。では、次回は4月2日の配信になります。お楽しみに。それでは今日も良い一日をお過ごし下さい。
二人:ナマステ~。
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