20180327_おすすめヨガ本<アーサナ編>_ヨガトーク
ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます。音声で聞く場合はこちら。
【今回のトーク内容】
2人のプロフィール
※本の名前をクリックすると、Amazonのリンクに飛びます^^
【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。
【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。
2人:こんにちは
ごま:ヨガ講師2人が気ままにトークをしていくヨガトーク、私ごまと。
きなこ:きなこで。
ごま:お送りしていきます。この番組はヨガインストラクターをしている私たちの気ままなトークをお送りしています。で、3月末まで、この内容をnoteで無料でテキストで読むことができます。noteというサイトで、3月末までの無料期間になっているので、是非この機会にまだ見てないという方、そして、見て頂いている方は、いつもありがとうございます!是非見てみてください。それでは、今回のトークテーマですが、「ヨガのおすすめアーサナ本」ジャン!です。
きなこ:はい。
ごま:あのアーサナはポーズのことですね。の、おすすめの本を、私ごまときなこさんの、それぞれのおすすめ本を紹介していきたいなと思いました。
きなこ:はい。
おすすめの本のご紹介
ごま:じゃあ、私からいきますか。ごまから。じゃあ一冊目「プレヨガで「あなたのヨガ」をはじめよう」
きなこ:あーこれね。はい。
ごま:はい、来ましたね。
きなこ:ちょっと一時期、話題になりましたね。私たちヨガインストラクターの間でね。
ごま:そうですね。松本くら先生の本ですけれども、私結構好きなんですよね。
きなこ:はい。いいですか?私実はこれ読んだことないんです。
ごま:意外、もちろん、ポーズの事も多少書いてあるんですけど、どちらかというと、その感覚的な部分。その反応をちゃんと見ていこうとかっていう部分のタッチが多くて、そしてそれを共感するのが多かったので私好きです。くら先生のワークショップか講演会か忘れたけど、行った時もすごい楽しかったし、いいなーと思って。好きです、この本。
きなこ:そうなんですね。私もこの今日ね、これきっかけとしてちょっと読んでみようかなぁ。あの私、松本くらさんが翻訳した本で「ヨガボディ」っていう本。ちょっと大きめの本なんですけど、ジュディス・ハンソン・ラサターさんという方が書いた、あのChamaさんと松本くらさんが、あの監修・翻訳された本がありまして、それはもうすごくね、面白いので。
ごま:そうなんだ。どういうことが書かれてるんですか?
きなこ:どういうことですかね。アーサナ毎に分かれていて、例えば膝の過伸展の調べ方とか、これはヨガのこのポーズのこの使い方は、どういうことなのかみたいなことが、解剖学的な面からもちゃんと書かれてるんですよ。これはあれですね。あの今日、本を紹介するにあたって、「どっちかな?」って思ったんですよ。ヨガのインストラクターさん向けの本の紹介なのか、それとも生徒さんに紹介する本なのかって、私に中でだいぶ違ってくるなと思ってるんですよね。
初心者向けとインストラクター向けの本の違い
ごま:なるほど。それはインストラクターにおすすめしたい本だったら、また違うってことですかね。
きなこ:ちょっと難しくなりすぎちゃう。マニアックになっちゃう。そういう意味では、「ヨガボディ」も「プレヨガであなたのヨガを始めよう」も生徒さんに勧められる本。かな~と思います。
ごま:そうですね。生徒さんに勧める本の定義としては、とっつきやすさとか、あとは取り組みやすい?なじみやすい?
きなこ:専門用語の量とかも、ありますよね。
ごま:とかっていうことですね。なるほどなるほど。私はあまり分け隔てなく考えてました(笑)
きなこ:あ、そうだったんですね。
辞書的に使う本 症状別・解剖学など
ごま:くら先生いいですよね~。あの自分の中で、ちゃんと確認しながら一つ一つ対応していくような書き方かなと思って、好きです。じゃあ2冊目「メディカルヨガ」ですね。
きなこ:あーいいですね。これ私も持ってます。
ごま:ヨガの処方箋。
きなこ:ちょっと見てもいいですか?
ごま:どうぞ。厚い本ですね。ヨガボディ並みに。
きなこ:そうですね。あ、でもヨガボディは厚くないんですこんなに。大きいんですけど、薄いんですよ。これはかなり辞書レベルですね。
ごま:そうですよね。それ毎?症状ごとに書いてあるから、まさに辞書ですよね。
きなこ:そうですね。糖尿病、線維筋痛症、頭痛、心臓病、高血圧、HIV、不妊症、不眠症、過敏性腸症候群、更年期障害、、、いろいろ病名が書いてあって、そこに合った練習を教えてくれてるんですよね。
ごま:同じ名前で、最近本が発売された本もあるんですけど、、、古い方って言えばいいのかな。noteにも載せておきますけど、、、
きなこ:ティモシー マッコールさんの。どうですか?実際使ったことありますか?
ごま:あります。不眠症と統合失調症の両方患っている方がいて、主治医の先生もどこから手を付けていいのか、手を上げていたようで。でもヨガをしてみたいっという方がいましたね。
きなこ:いいですね。
ごま:役に立てたかどうかは、、、プライベートレッスンなんですけど、本当話が多かったから。話したかったっていう感じなんで、、、
きなこ:ちょっと話しながら、反省し始めるのやめてもらってもいいですか?
ごま:すみません。
きなこ:その時にできる限りのことを、するしかないですからね。私は生徒さんで、太ってるとかじゃなくて、肥満。結構大きい方がいらした時に、ちょっとどういう風にやったらいいかなと思って。ここに肥満っていう所もあるので、参考にしたりしたことありますね。あと、腰痛とか関節炎とかの項目もあるので、こういうものは何回か参考にしました。
ごま:なんとなくこうしようかなと思っても、教科書的なところを知っておきたかったりしますよね。
きなこ:そうですね。
ごま:症状だとかについても。その指標にとってもいいなあと。網羅してあるから。
きなこ:そうですね。
ごま:いいな、と思ってる本ですね。
きなこ:はい。ありがとうございます。
ごま:きなこさんは、2冊目。
きなこ:私ですね、ちょっとこれマニアックかもしれないんですけど、あの「ボディ・ナビゲーション」っていう本があって、触ってわかる身体解剖てのがあって。その自分で筋肉とか骨を、どこを触れば何の筋肉がついてるのかっていうのが、触診術みたいなことですよね。それが書いてある本があって。これはすごくいいなと思いますね。でも、あの普通の生徒さんにも勧めたいですけれども、割と解剖学的な用語がバンバン出てきちゃうので、とりあえずのインストラクターさん新米の時とかは、持ってなかったらぜひ。
ごま:表紙が赤っぽいやつですか?なんか結構、表紙の時点でマニアックですね。
きなこ:そうですよね~。ちょっとその解剖学系で、そのボディナビゲーションとですね。あと、あの「プロメテウス解剖学アトラス」は、インストラクターさんは一冊やっぱり持ってると。辞書みたいなやつなんですけど、プロメテウス解剖学アトラス。色々なことを網羅しているのでいいなあ、と思いますね。ちょっとマニアックなものが続くんですけど。
ごま:細い筋肉とかも全部書いてある。
きなこ:それを全部、最初からゼロから読むということではなくて、辞書的な感じで、一冊持っているといいかなと。
ごま:あの厚い本ですよね。お店に置いてあった。
きなこ:あ、そうですね。そうでしたっけ。
ごま:そう国語の辞書とかも、一個一個読んでいくわけじゃないですか、調べたい用語をその時にバっと見るみたいな。感じになるから。
きなこ:ちょっとこの辺は、マニアックなんですけども、そうじゃなくて、もうちょっとアーサナの形だとか、本当にポイントが知りたいっていう意味では、私はあの「アイアンガーヨガ完全マニュアル」というちょっとまたの辞書的に大きい方があるんですけれども。これはおすすめしますね。写真もすごく豊富でとっても良い本です。
ごま:これ最近出なかったでしたっけ?
きなこ:最近ですねー。そう。ポーズの入り方や、そのプロップス、ブランケットの使い方なども色々書いてあるので、ポーズの形とか実践という意味では、完全マニュアルと、これも最近発売された本なんですけど、「リストラティブヨガ」chamaさんと、桜井くみさんが監修された。これも良いです。ポーズのインとアウトがちゃんと書いてあって、途中にどんなことを意識したらいいのかなども書いてあるので、プロップスの使い方とかも書いてありますね。
ごま:なんか、、、リストラティブの本を見ると、、、やりたくなっちゃいますよね。
きなこ:そうですよね。
ごま:すごいいいですね。「忙しい時には」とか、それにシークエンスも書いてある感じで。
きなこ:そうなんです。
ごま:考えたくない時って、そのまんまやりたいじゃないですか。だから、すごいいいですよね。
きなこ:いいですよね。
ごま:サンドバック欲しいな。
きなこ:サンドバックいいですよね~。
ごま:ティーチャートレーニングの時とかにも使っていた本なんですけど、「最強のヨガレッスン」
きなこ:うん。
ごま:結構、これ立ち返ることが多いですね。
きなこ:これは本当に、細かく書いてありますよね。伸長する筋肉・収縮する筋肉。
ごま:そう。なんだかんだ筋肉に触れてるアーサナの本とか多いですが、一番細かいのかなと思うんですよね。
きなこ:はい。それにケガがないようにって、安全面からも書かれていますよね。
ごま:そうですね。
きなこ:レスリー・カミノフさんの。
ごま:レスリー・カミノフさんって、またご健在ですよね?
きなこ:そうですね。
ごま:たまに、ごくごくたまに来日されてますよね。
きなこ:されてますよねー。今度またどっかでやります?気のせいかな?
ごま:見たかな~?どうだろう。やっぱ本を書いてらっしゃる方とか、著名な方とかって、やっぱレッスン、直に受けてみたいなとかって思いますよね。
初心者の方におすすめするなら?
きなこ:思いますよね~。最強のヨガレッスンはすごくお勧めしますね。やっぱりいいですよね。もう一つ、よく言われるのがそのポーズ。ヨガのポーズって完成形がわからなかったりするっていう。「このポーズの名前がわかんない」「完成形がわかんない」「でも知りたい」っていうような話をときどき聞くんですよ。その時は、「ハタヨガの真髄」を引けばいいと思うんですけど、、、王道すぎます?
ごま:王道すぎるんじゃなくて、、、あの「ハタヨガの真髄」は、結構ビジュアルがマニアックです。
きなこ:そうですね。
ごま:そう。だから、それで引かれることが多いから、もっとカジュアルな表紙を選びます。ごめんなさい、アイアンガー先生、すみません!
きなこ:アイアンガー先生の写真がね。マニアックなんですよね。
ごま:そうなんですよ。白黒の写真で、いい写真もあるんですけど、、、なんだろうな、理解をするのに難しいような写真だから、ちょっと厳しいかなと思ってるので。私は、もうちょっと女性が好みそうなやつを選んでます。
きなこ:ごまさんの感覚の方が普通だと思います。気をつけよう(笑)
ごま:いいんですよ。すごい、いい本なんですけど、もうちょっと慣れたがいいですよね。
きなこ:そうですよね。
ごま:そんなこと言ったら私、アーサナの本じゃない。アーサナでもありますけど、一番初めに人から聞かれたら「これからヨガを始める人の本」が、とっつきやすくて、いいなと思います。
きなこ:これ実は、私も今日これを、ここで、これを最後に言おうと思っていたんですよ。
ごま:ごめんなさい!
きなこ:いやいやいや、いんですよ。やっぱり生徒さんで、これを読んだ人が、「知ってますか?こんな、優しくていい本があるんですよ」って教えてもらったんですよ。
ごま:そうなんですね。
きなこ:これ、喋ってください。これについて。
ごま:これはやっぱり、単純に「ヨガってなに?」とか「なんで呼吸を意識するの」とか、そういう単純な事を分かりやすい言葉で書いてくれてるから、凄い分かりやすいし、こう日常と離れてない感じがいいですね。
きなこ:なんか太陽礼拝の順番とかも書いてありましたね、今。
ごま:うん、書いてあります。
きなこ:それが知りたいんですよね。本当はきっと。最初のステップとしては。
ごま:あ~。そうかもしれない。
きなこ:なんかヨガの授業行って、ちゃんとした形が知りたいっていうか、順番が知りたいとかありますよね。
ごま:ありますね。その、、、たぶん正解を求めちゃうんですよね。そう、「私のポーズ本当に合ってるの」っていう。
きなこ:それがこれ読むとね、だいたい基本のわかるっていう。
ごま:そう。
きなこ:わかりやすく。
ごま:ポーズの事は少ないですよね。書いてあるのは。あの合蹠のポーズとか書いてありますけど、それがバッタコナーサナだとか、どこの筋肉使ってるとかは、書いてないので。そういうは、求めているんだったら違うと思うんですけど。結局ヨガを通してどうなりたいのとか、どういう風に始めたらいいのって、本当の最初のステップでいいなと思ってます。
きなこ:いいですね。これからヨガをはじめる人の本。
ごま:そうですね。あとは普通に「家ヨガのポーズ」とかだったら、こういうイラストと見た目がカジュアルだから。
きなこ:そうですね。
ごま:始めやすいかなと思います。
きなこ:そういう意味で写真があるのは、「すぐひける ヨガポーズパーフェクトバイブル」のありますね。
ごま:すぐ聞ける?
きなこ:「すぐひける ヨガポーズパーフェクトバイブル」著者はMakotoさん。男性の方ですね。
ごま:私読んだことないですけど、じゃあ結構アーサナのポーズ集とかってことですか?あ、134って書いてある。
きなこ:そうですね。134ポーズ。写真で、軽減法とかも書いてあって、そのポーズも効果。身体的な効果とかも書いてあるので、あの取り組みやすいかもしれないですね。
ごま:結構ポーズの教科書とか、ポーズを全部、全部というか、何ポーズ載せてますよっていう事を、親切に書いてある本ありますよね。
きなこ:ありますね。
ごま:だいたいこんな感じですか?
まだまだ出てくる おすすめの本
きなこ:私UTLから出ている、「ヨガアナトミーアーサナ編と筋骨格編」って知ってます?UTLから出てるんですけど。
ごま:なんかこれ、ワークショップやってたやつですか。
きなこ:あ、やってましたね。細長い本なんです。ちょっと変わった。
ごま:あ、横長の。
きなこ:横長の。
ごま:あー、分かります分かります。
きなこ:これはすごい図が多くて、分かりやすいですよね。これの「アームバランスと逆転」っていうシリーズもあるんですけど、あのバランスのポーズと逆転のポーズに特化して、入り方とかあとはどこの筋肉使うとか書いてあるんですよ。それがすごく細かく書いてあって。
ごま:アームバランスの時に来てましたよね、著者の方が。
きなこ:あ、そうなんですか。レイロングさん。あ、思い出した。レイロングさんが今度来るんだ。
ごま:あ、似てますね(笑)そうなんだ。
きなこ:それからですね、いいですか?どんどん言っちゃって。
ごま:全然大丈夫です!
きなこ:「女性のヨガライフ実践書」の女性のためのヨガで、妊娠中のヨガのシークエンスとか、生理中生理前後とか、更年期とかについて書かれてるその本があるんですけど。それも、今日はそういうの興味ある方はおすすめだと思います。
ごま:うん。なるほど。あれ、「WOMAN'S YOGA BOOK」じゃないですよね?
きなこ:「WOMAN'S YOGA BOOK」です!
ごま:あ、良かった良かった。あ、あれですね、日本語がそっちって事ですね。ごめんなさい。これ気になってたんですよ、読んでないけど。まだ。いいですね~。ちなみに、きなこさんは、ヨガの本とかってヨガの本に限らないですけど、何処で買ってます?その、書店に結構通ってるとか、気になる人を見つけたから、その人の本を探してみるとか。
本はどう選んでる?どこで買ってる?
きなこ:どうですかね、そういえば。
ごま:あまり記憶にない。
きなこ:そうですね。でも Amazon とかもピックアップに出てきたりとか、結構あのヨガの専門的な本って、本屋さんに置いてなかったりしますよね。
ごま:しますね。
きなこ:だから私、本屋さんで買ったのことはあまりなくて。 Amazon とかあとは先生とかに紹介されて。とか人がポロっと言ってるのを聞いて。耳をダンボにして聞いて、それは良さそうな本だなと思ったら、メモして検索して買うっていうパターンが多いです。
ごま:わかります。人の話してるのとか、楽しいですよね。結構ためになるし。
きなこ:「その前こういう本読んだんだけど」みたいな話を聞くと、ちょっとメモメモして。ごまさんはどうですか?
ごま:私も結構ネットとかは多いですけど、書店も結構行きます。
きなこ:あ、そうなんですか?どこに行きます?
ごま:あ、全然、近所とかの本屋さんで。全然ヨガの本とかは揃ってたりしないですけど、流行りすたりが結構見れたりするから。あの本屋さんが近くにあったら、さら~と行ったりとか、その気になる題名があったら、結構見ますね。こういうこと書いてあるんだ、っで良さそうであれば、買うしみたいな。ちょっとさっき、肥満の方の話あったじゃないですか。
きなこ:はい。
ごま:先週、本屋さんに行ったら、「ぽっちゃりのためヨガ」みたいな。
※話していた本はこちら※
お腹にお肉がある人の究極本 〔DVD付〕ポチャ・ヨガ
きなこ:いいですね。
ごま:お腹が大きくて、ポーズが取れない人向けの軽減法と言うか、それをこのポーズ。バッタはこのポーズやりましょうとか。そういうこと書いてある本で、可愛らしい人がモデルで。
きなこ:いいですね。でもやっぱりこう負荷がかかるわけじゃないですか。例えばお腹だったりとか。重さで負荷がかかるので、関節に。やっぱりその人は、その人向きのを、やった方が安全だと思うんですよね。
ごま:そうだと思います。細分化されるとね、色々ね。また。
きなこ:増えて来ますね。気になりますね。ぽっちゃり気になりますね。ちょっと見てみます。
ごま:最近発売されたんじゃないですかね。
きなこ:こうしてまた、買う本が増えていくんですよね。
ごま:そうそうそう。でも結局、買って、置きっぱなしになってるような本とかもあるから、ちゃんと読んで身につけたいなとは思うんですけどね。
きなこ:そうですね。置きっぱなしのがあります。
ごま:ねーあるある。その本を実践したいなと思うんですけど、結局あれもやりたい。これもやりたいってなるから。それだけってことは、なかなか難しいなあとは思うんですけど。
きなこ:また今度、あのヨガの哲学の本を紹介みたいなのもやりたいなと思うんですけど、意外とその哲学本の方が読んだりしますね。ちゃんと。
ごま:そうかもしれない。なんかアーサナの本は、必要になったら読む感じ。
きなこ:そうですね。必要な所を見るみたいな。
ごま:哲学的なところは、自分のマインドをリセットするような。
きなこ:読み物としてね。こう、ゼロから読みますけどね。一から。
ごま:確かにそうかもしれないなー。今日ちょうどリストラティブやってたんですか?
きなこ:そうなんです。今日ちょうどリストラティブで、こう出掛けにこの本がぱっと目に入ったんで、電車移動が長いので、これを読みながら行こうかなと思って。
ごま:いいですね。電車で読むのも、結構最近、抵抗が出てきたなと思って。
きなこ:そうですか?
電子書籍と積読本
ごま:電子辞書が出てきたから。あ、電子書籍が出てきたから。少なくなったなーと思って。
きなこ:そうですね。私もよく Kindle でも本を買って読みます。
ごま:結構Kindle 読みにくくないですか?
きなこ:読みにくいです。本当の Kindle のタブレット型ならいいのかもしれないんですけど、この携帯で見ると目が疲れてきちゃって。
ごま:ちっちゃいし、何回も画面移動するのめんどくさいなっちゃいますよね。
きなこ:そういう意味では、本の方が。紙の方が。いいですよね。
ごま:そうなんですよね。でも本が多いのもなぁ~って。
きなこ:あ、そうですか?私結構本に囲まれるのが好きなので。でも、だいぶありますよね、ここも。
ごま:でもこれは、捨てるかどうか迷ってる本です。
きなこ:あ、そうなんですか?
ごま:そうなんです。今ごまの部屋で収録をしてるので、ちょうど本棚が後ろにあるんですけどね。物を出来るだけ身軽にしたいって思いがあるから。
きなこ:断捨離ですか?
ごま:断捨離ですね。今日はこんな感じですかね。
きなこ:はい。
ごま:あの、いっぱい本が出てきましたけれど、noteというサイトに載せておきます。Amazon全部見たらあったりとかしたりしましたね。結構書店とかでそんなヨガの「どんっ」ていっぱいあるコーナーは、なかなか少ないので、ネットで見た方がいいのかなと思います。
きなこ:そうですね。どっかに大きいヨガの図書館あったらいいですよね。
ごま:いいですね~。では今回は、このぐらいにしておきます。今回話した内容は、文字起こして読むこともできます。今は全話無料期間で読めますので、3月末まで。3月31日土曜日まで全話無料で見れますので、是非気になる内容があったら見てみてください。Twitter ・ Facebook もやっていますので気軽にフォローして下さい。いつも見てくださってる方、ありがとうございます。質問やこんなことを取り上げてほしいというご意見も募集しています。では今日も良い一日をお過ごしください。
2人:ナマステ~。
あわせて読みたい
トークを終えて
ごま:アーサナの本といっても色々あるのが今回は楽しかったですね。参考になりましたでしょうか。自分にとって新しく出会えた本って、読むときは楽しくて、すぐに試したくなりますよね。共感する部分があったり、自分にはない感覚や観点があると、また新鮮さを覚えて、知らないことをさらに調べたくなったり、、、つい日常が忙しいと、読書の時間を割くことが出来なかったりしますが、この機会に、新しい本を参考にじっくりポーズの研究を深めていく時間を取りたいと思います!楽しみ。
きなこ:いろいろな本があって、迷うこともあるかもしれませんね。でも、やっぱり本との出会いも自分に必要な本に必然的に出会って来たなぁと思います。こういうことが知りたい、と自分の中で明確になると、アンテナが働くのか引き寄せるのか、ふと求めていた本と出会う気がします。
また、アーサナの本は自分で練習して気付きを得る→それを本を読んで知識的裏付けを得るというようにも使っています。
【今回ご紹介した本の一覧】
プレヨガであなたのヨガを始める
ヨガボディ
メディカルヨガ—ヨガの処方箋
ボディ・ナビゲーション—触ってわかる身体解剖
プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版
アイアンガーヨガ完全マニュアル
リストラティブヨガ
最強のヨガレッスン
ハタヨガの真髄_600の写真による実技事典
これからヨガをはじめる人の本
家ヨガポーズ大全
すぐひける ヨガポーズパーフェクトバイブル
図解YOGAアナトミー:筋骨格編 - 医師が解説するヨガの機能解剖学
図解YOGAアナトミー実践編 アームバランスと逆転
WOMAN'S YOGA BOOK (ウーマンズヨガブック) - 女性のヨガライフ実践書 -
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